アルク社ではイングリッシュ、韓国語、
中国語ジャーナルと3種発行しており、どれも時々使用しておりますが、生の音声を聞き取れるという点でとても貴重であり、学習意欲をとてもそそらせてくれる媒体でもあります。経済事情がよろしくないので、専らアマゾンの中古本で300円程度で購入していますが、私の場合アジアの文化を学ぶことよりは、言語そのものの習得を主眼としているので、数年前の雑誌であろうとなんら気にすることはありません。
イングリッシュの方はそれなりに対応できますが、韓国語、
中国語ジャーナルはかろうじてついていける感じ。しかし、
中国語ジャーナルについていけば、スクリプトの文章をたどたどしくも読解できるようになってきた。。それだけでもとても充実感はあります。
中国語の難関である発音特に、ピンインの読み方さえままなりませんが、これも少しずつ段階を追って取り組もうかと思います。半分以上の文はピンインさえ付されてないので、もはや完全上級向きの雑誌ですが、目標の一つとしてこの雑誌を据えておくと学習意欲も維持できるかと思います。
今現在需要の観点でしょうか、この3種しか発行されてないようですが、季刊でも臨時発行でもよいので、その次の需要がありそうで、個人的に好んで学習している
ロシア語ジャーナルや
スペイン語ジャーナルを発行してくれないか?と直談判してみたのですが、どうやらそれは叶いそうもないようです。。。
最近
ハリウッド映画のどれを食べても同じ味というのにうんざりすることが多かったので、この映画には良い意味で裏切られました。
とにかく余計な演出や情報を省いているのが好印象。
最終的にはいつも兄の庇護にいた弟の成長という着地点になるのでしょうが
これを成長と言って良いのか?と考えさせられるラストも良かった
一つ一つの音が丁寧に奏でられています。独り自分と向き合い、沈思黙考を重ねるために飲むお酒と相性のいい曲だと思います。日々繰り返される平凡な日常の中に幸せがあるようにこのアルバムの中には穏やかな安らぎの音色が詰まっています。是非、何度も何度も繰り返し聞いてみてください。あしたの朝、いつも顔を合わせている同僚や仲間との新たな一日の始まりをちょっとだけ楽しみに待っているそんな気持ちになれました。個人的にはSwingが好きです。