田んぼに吊るせばカラスよけになり最高です。
また、
犬と遊ぶ時のフリスピーになったりと使用用途は様々ありとても重宝しています。
プレイする一人称映画です。
この作品の作曲家は映画「ザ・ロック」や「グラディエーター」で有名なハンス・ジマー氏。
数々の映画を手掛けてきた一流の作曲家のため、緊急性を要する状況などにかかってくるバックサウンドの質や同期は神がかってます。
開発陣がオマージュを意識しているのかシナリオの内容自体も「ザ・ロック」を連想させるシーンがちらほら出てきます。
グラフィック、サウンド、シナリオ、演出、どれをとっても最高峰。
Modernシリーズお決まりのラストシーンは毎度のごとく目頭が熱くなります。胸が痛くなります。
最後に主人公が解き放った行動、それは任務遂行のためでもなく自分のためでもなく・・・
掛け替えのない愛する仲間を守るためだったのでしょう。
恐るべしInfinity Wardの渾身の傑作! まさに欧米版「男たちの挽歌」
本来なら☆5点満点を付けたいところですが
スクエニの低レベルな日本語仕様のせいで作品の総合クオリティが大幅に落ちたので
☆-2点引かせていただきます。
オリジナル版の
英語音声と聞き比べて見ると一目瞭然です。
スクエニはCODファンをバカにしているのでしょうか?
翻訳や声優のチョイスがいい加減過ぎます。どれだけ低予算だったんですか?
いかにも言わされてる感バリバリの棒読みな喋り方をされると、生死をかけた戦争の雰囲気が全く伝わってきません。
これから死ぬかもしれないというのに、兵士の喋り方に緊迫感が無さ過ぎです。
残念ながら声優が兵士になりきれてませんね・・・声に兵士としての貫禄が全く感じられませんでした。
上手い声優もいましたが演技の下手な声優が圧倒的でした。
登場人物のGhostは前作のGazの生まれ変わりな位置づけです。なのに日本語版のあのGhostの声はなんなんでしょう?Gazって青年みたいな声してましたか?
せっかくInfinity WardがGazファン救済のために用意してくれたコピー人物なのに、その設定をことごとくぶち壊してしまうスクエニさん・・・
あと師匠と弟子の感動の再会の時に、師匠があんなキャラ若い声してたら拍子抜けます。
正直スクエニのセンスを疑いました。登場人物の特性や年齢ちゃんと把握してないでしょスクエニさん?
さらには誤訳といい今作のスクエニの手抜きぶりには本当にびっくりです。
利営に走ったが故の成れ果てですね・・・
こんな素晴らしい作品に致命的な泥を加えたスクエニはもう二度とこのシリーズには関与してほしくないです。
お願いします。もうこれ以上CODファンを傷つけないでください。落胆させないでください。
前作との比較で評価していきたいと思います。
まずはシングルプレイ。
まさかこれほど良い出来だとは思いませんでした。
基本的に一人で立ち向かう場面はほとんどありません。
常に複数の仲間と一緒に戦います。
そして仲間兵士たちの演出が巧みになっており、映画をプレイしているかのような錯覚を覚えるほどです。とにかく敵も仲間も戦闘中叫びまくります。
ストーリー中に幾多も用意されてる防衛戦がかなり激しく熱いです。
ドイツ兵が
アリの大群のように押し寄せてきます。
この場面になると難易度もぐっとあがり油断してるとあっという間にやられます。
とにかく今回のシングルプレイはやり応え抜群だと思います。
敵手榴弾の遠投が正確すぎるのがちょっと違和感を感じました。
あとダメージを受けて瀕死になっても5秒程で全回復してしまうのもちょっとリ
アリティに欠けてます。
次はマルチプレイ。
前作とはちがって遮蔽物や障害物が多すぎるような気がします。
前作は少なすぎたかもしれませんが今回は多すぎます。
霧や砂煙のせいで敵が見つけにくいのが逆に現実らしさがでてて良いと思います。
だから雪地形での白いコートを着た
ドイツ兵はかなり見つけにくいです。
あと発煙筒とショットガンが新たに登場したおかげで攻略の幅が広がったと思います。
そして今回の凄い所は音声チャット機能搭載で
マイクを使ったプレイヤーの生ボイスがゲーム中に入ってきます。
みじめな死に方すると外人さんがリアルLOLしてくれます。