見た目、変形については昔の物とは別物である。が、しかし最新の技術を投入した物としてみた時に、?と言わざるをえない。超合金魂って進化していくものと踏んでいたのだがという期待感を見事に打ち砕く一品だ。 稼動、変形、共に中途半端が否めない。巣立ちではぁーとながめるものではないであろうものがそこにある。 期待と不安をものの見事に打ち砕くそんな商品である。 付属物等に文句をいうのではない。最新の商品からさらに上を目指していくジャンルでなかったのかという期待を裏切られた商品という残念感がいなめない。
泣きそうになった……
ここ久しく作品自体見ていなかったのに鮮明に感動が膨れ上がる。
頭の中で名場面が。
勝平、恵子、万丈…etc
自分の思い通りに駆け巡る。
自分はこんなに両作品が好きだったのかと気付く。
音がシンプルなだけに自分がこの作品の何が好きだったのか
眼で得る情報より自分のペースで記憶の中の素直に浸透してくれた。
両作品の
ボーナストラックも当時の記憶を激しく刺激します!
(ザンボットMEセレクション、ダイターン3MEセレクション。
極めつけは初CD化「ザ・ロンゲスト・ロード・イン鈴置洋孝・破嵐万丈」!)
このCD、自分が死んだら墓の中に連れていきます!
渡辺岳夫の音楽を網羅するCDとノンフィクション、計3点が同時発売になりました。関係者の献身的な業績に敬意を表して、全て購入しました。まだ単行本が未着ですが、非常に楽しみです。
アニメ特撮編はまだ入手可能な音源が多いと思いますが、複数の会社にまたがる版権の問題をクリアして結実したCDです。もし、まだ渡辺岳夫のCDを持っていない方がおられたら、第一に購入しても後悔はないと思います。コロンビア、キング・・・東映、日本アニメーション、サンライズの70年代アニメ黄金時代に流された、耳になじみやすく心にしみる渡辺節が堪能できます。
改めて、この人の音楽は優しい。しかもパターン化が見えない(BGMでは流用はよく見られたが)。昭和の隠れた巨人の一人です。
ようやく作曲家に焦点を当ててアニメ音楽を評価する機運が高まってきたことを心から喜びます。