仮面ライダー
鎧武に登場する次世代ライダー用の変身ベルトとエナジーロックシードのセットです。
戦極ドライバーとはデザインが大きく変わり、まるで別のシリーズのライダーのようでもあります。
ゲネシスドライバーは完成品でベルトを取り付けるだけでセット完了です。
単四電池3本が必要になりますが付属しておりませんので別途ご用意下さい。
可動部分は右手で操作する側のグリップのみで構造上ギヤの音がしますが、この音がもっと静かだと良かったと思いました。
グリップの動作にあわせてカップ内のウォームギヤが回転し、LEDの点灯でジュースが貯まるように見える仕掛けになっています。
LEDは七色に変化し、取り付けるエナジーロックシードによって色が変わります。従来のロックシードでは白い発光となります。
パッケージには斬月・真に変身するメロンエナジーロックシードが同梱されています。こちらは電池内蔵です。
カバーの開き方が今までのロックシードと違い三分割に開くタイプです。
無理な力が加わるとカバーが取れ、破損を防ぐようになっています。外れたカバーは簡単につけ直せます。
劇中ではエナジーロックシードは戦極ドライバーに直接セットできませんでしたが、取扱説明書に載っている遊び方としてメロンエナジーロックシードを戦極ドライバーにセットすることも可能です。
カッティングブレードの動作にも対応し、カットに合わせてキチンとカバーが開きます。
必殺技に関してですが、エナジーロックシードを戦極ドライバーにセットした場合は従来の三段階ではなくオーレが省かれた二段階になります。
また、ゲネシスドライバーの中央のユニットを取り外して戦極ドライバーのフェイスプレート部にセットすることができます。
こちらも取扱説明書に載っており、劇中でも登場する組み合わせで陣羽織のような追加フォームに変身します。
エナジーロックシードであれば、戦極ドライバーのカッティングブレードの動作に連動してカバーを開くことが出来ます。
ゲネシスユニット側にエナジーロックシードを取り付けるとジンバーフォームの動作となり、必殺技は従来の三段階でオーレも存在します。
ゲネシスドライバーとメロンエナジーロックシードでも十分楽しめますが、旧型の戦極ドライバーやロックシードと組み合わせて楽しめる点が素晴らしいと思います。
2011年10月頃に購入、試行錯誤の結果、11月頃より遊び始め今のところ日本国内でも遊べています。
条件
'1. EU垢を取得すること。(私の場合イギリスからの発送でEU版でした。)
'2. クレジット支払い(Click & Buy)は日本を条件にはじかれるのでクリスタで支払うことにしておくこと。
今後の懸念
1. クリスタをチャージできるか不明(私はまだチャージしていない)
2. 為替によりチャージに必要な金額が変動する。(ちなみにイギリス登録してしまうと12月現在2000クリスタに2500円ほどかかるようです)
3. 問題があった時、
英語、
ドイツ語、
フランス語、翻訳ソフトの変な直訳のいずれかと格闘する必要がある。