自分はアニメをみてこの作品を知ったのですが 1話目をみて、「お?これは・・・」と思い 漫画を購入したのですが、すっごく面白いです。 美鳥の正治に対しての「好き」って気持ちが すごい素直で読んでるこっちまで恥ずかしく なるような作品です。 1巻からずっと買ってきましたが、ついに最終巻。 もっと読んでいたかったです。 井上 和朗さんに感謝です(^^♪ ラブコメ好きな方はぜひぜひ一度読んでみてください(^^♪♪
始まりは喧嘩ばかりしている高校生の右腕が女の子になるところから。
意味が分かんないと思います。 でも、主人公達の人柄からか取っ付きやすかったです。
一人一人に個性があって無駄なキャラなんて一人もいません。 主人公の葛藤、ヒロインの葛藤もみどころです。
買ってもきっと後悔はしませんよ。
非常にいい感じのアニメ作品です。結構細かい所の演出や動きに気が配られていて、心地よい雰囲気を出すのに成功しています。原作がアニメの素材として素性が良かったということも大きそうです。キャラクターの配置などが以前の『ななか6/17』辺りに似た部分もありますが、そんなことをいちいち気にしてたらそのうち新作アニメは作れなくなっちゃうかも知れませんから、そんな中でどのくらい独自性を出せるかを見るべきでしょう。
素晴らしい恋愛漫画です。 純愛とよぶにふさわしいこの作品は、何度読んでも良いです。 是非一読していただきたいです。
右手に女の子が宿るストーリー と言ったら、殆どの人は視聴を止めてしまうだろう。 それくらい奇想天外、突飛な設定を持ったアニメなのだが…… シナリオは、右手の特性を生かしつつも、心暖まる青春ラブコメ。
ストーリーそのものが王道なので、突飛な設定にも関わらず 安心して見られるところが特徴。 キャラの性格もその安定性に一役買っている。 ヤンキーで口ベタな主人公と、右手になった一途でストレートな愛情表現のヒロイン。 主人公を好きになるツンデレ、フィギュア好きのヲタキャラ、ヒロインの幼馴染等、オーソドックスでありながらも 二人を見守り、時には進展させるのに一役買ってくれる良い脇役。
そしてこの作品の、何より売りは「描写の丁寧さ」にあると思う。 伏線管理も、脚本も、演出も、本当に凄く素朴で丁寧で好感が持てる。 変に背伸びをしていない、等身大で丁寧な進行。 だからこそ、作品そのものが安心して見られるハートウォーミングなものになったのだろう。
作画の安定した良さも魅力。この時期のアニメは、結構崩れたり動かなかったりするものが多かったが この作品に関しては、表情豊かで、動きもアニメチックな素晴らしい動きをしています。 さすが老舗のスタジオぴえろです。
ベスト盤は値段も手頃で買いやすい、 つか、この値段……良く頑張ったなぁ。
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