作品は最高に
面白いので
星5です!

LD版を持っているので、どうにか観られますが〜

DVDボックスを
買おうにも
プレミア価格で
高過ぎて買えません!
以前に出た
DVDボックスから
かなり時間も
経過していますし、
そろそろメーカー様には、
DVDボックスを
もう一度だけ
再販してほしいです。熱望します!

BDプレーヤーは
まだ、持っていませんが〜
もし、BDボックスで
発売されるなら
それでも買います!

とにかく
手の届く価格帯に
ならないと
買えません。

お願いします。

サブシステムで毎日のＢＧＭに大活躍しています。大変心地の良いサウンドで、次のアルバムを検索中です。

ご案内させていただきます。いまや沈静化してきたスムーズジャズシーン。周りがブームになってもおのれのアイデンティティーを失わずに誠実にやってきた鍵盤奏者。サウンドはまだまだ『発展途上中』なもの。現在５３才フィラデルフィア出身。バックメンバーは黒人ばかり。このへんがこのアルバムを解くカギかもしれない。Ｒ＆Ｂバンドをたくさんやってきたという彼のルーツ丸出しなもの。演奏に関してはミニチックコリアという印象で、あまりオリジナリティーは感じない。そして初期のジェフローバーに言えることだが＝これが弱点なのだが＝決定打となる名曲が存在しないのだ。テクニックで運んだ＝展開させた＝ものがほとんどなのもこのアルバムでは顕著。いわゆる日本で言うフュージョン＝テーマをやり、ソロまわしをするという定型化したつまらないもの。そのわなにハマっているものが多い＝つまり単調なのだ。一言で言うと『テクニックドリブンなやや没個性気味のフュージョン』と言えそう。
９０年代またばになって本領を発揮（オールドスクールソウル＋モダンファンクの融合を展開）しはじめたジェフローバーはやはり遅咲きの音楽家だ。まだまだ修行中のジェフローバーでした。
　（５点）