「Let's Live For Today」が、 アーチスト名、曲名を知らず子供の頃から気になっていた曲なのですが、空耳アワーで使われて曲名が分かり速攻で購入しました。
ベスト盤だけあって他の収録曲も聞き覚えがあるものばかりで、私にとっては当時の記憶が甦る名盤だと思います。
余談ですが、「Let's Live For Today」は、ショーケンのテンプターズがカバーしていた事を知り、こちらも一緒に購入しました。
空耳アワーを見た後は、「Let's Live For Today」のさびが ”1-2-3-4 Sha-la-la-la-la-la 日本人です”としか聞こえなくなってしまいました。
変形ギターで有名なB.C.RICHの看板商品といっても過言ではないモッキンバード。
USA製の質の高さは相変わらずですが、このような廉価な製品は韓国・中国製ですので、往年のB.C.RICHとは全く別物とお考えください。
もともとのモッキンバードにビブラートユニットはついていませんし、「あのB.C.RICHのモッキンバードがこの値段で!」という感覚だとがっかりすると思います。
ではギターとして使いものにならないかといえば(当然ながら)そうではありません。
ピックアップはハムバッカーですが、スイッチ一つでタップ(片方のコイルを切ってシングルにする)ことができます。
リバースフェイズスイッチを入れればピックアップの位相が逆になりフェイズアウトサウンドを作れます。
バリートンスイッチを切り替えれば5つの音色が作れます(これはほとんど使ったことが無いですが)。
そして、フ
ロイドローズ付きですのでアーミングもばっちりです。
といったように、なかなか万能なギターだと思います。
が、フ
ロイドなどは人によっては無用の長物でしょうし、何よりルックス的にジャンルが限られてくるという難点もあります。
塗装もきれいでスルーネックに24フレット。この値段6〜8万でしたらお得感あります。
定価126000円で買うほどではないですけど…
シリコンバレーの強さを知りたい人 地域経済に憂う人 NPOに興味がある人 これに該当する人は是非読むべきです。アメリカの企業が日本との競争に負けて衰退した時、シリコンバレーやそのたの地域において何が起こっていたのか?それは非営利組織が中心となって 明日のアメリカ経済を作って行くシード(種)をはぐくんでいたということだったのです。
翻って今の日本はどうでしょうか?我々は何をするべきなのでしょうか?とても考えさせられます