原作付きの桜城ややさんの漫画は初めて読んだのですが、
いつもパワフルで実直剛健BL漫画!という印象が、やはり鹿住さんの
作風が出ていて、今回の一冊は非常に微妙で繊細なキュラクターの
心理描写が、ガラス細工のようにあやうかったです。
主人公雅己は、いつまでも純真な子
犬を思わせる幼いイメージの
史郎の保護者的存在。しかしそこへ、ワイルドな印象の同期生
龍二が絡んで、いつしか三人で過ごす毎日が日常に。
しかし、てっきり龍二が史郎を狙っていると勘違いした雅己は、ついつい
龍二を無意識に挑発してしまうかのように、「史郎に手出しするな」と
方向違いの牽制をしてしまう。
史郎をダシに、雅己の肉体を手にする龍二だが、それでも素直に彼への
思慕をなかなか口に出せない…。
やがて史郎は学校の教師への思いを雅己に告白。
「俺は本当に史郎を欲しいと思っていたんだろうか」と悩む雅己は、
強く自分に向けられる龍二の視線に気づいていく。
思春期特有というか、神経質な雅己と対照的な豪放な龍二が
すれ違う姿は、青春!という感じで切なくも、龍二の一途さが
とても男らしい。きっと彼は一途に雅己を愛し続けていくんだろうなーと
感じました。
BL好き、もしくは抵抗の無い方には、ぜひおススメしたい作品です。
CDのキャスティングもピッタリなので、これも購入決定かな…。
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