映画『愛と誠』愛の歌唱＆ダンスシーン！ながやす巧

壬生義士伝(4) (KCデラックス)

涙なしには読めませんでした。原作もとても良いですが原作のイメージ以上の作画に参ってます。

鉄道員/ラブ・レター (講談社文庫)

原作浅田次朗とマンガ家ながやす功のタッグの最高作品です。

人情物を良く描いているながやす功ですが、鉄道員での描写は見事！の一言につきます。

自分の子供が死んだ時の回想シーンや、最後のキハの描写には泣けました。

ラブレターも短編作品ですが、偽装結婚ながら白蘭からのラブレターの一途さと吾郎の受け止め方にも一見の価値があります。

西城秀樹が好きなので、ビデオの時から何度も見直してました
逆に当時は「続　愛と誠」の存在を知りませんでした
何故か「完結編」は知ってましたが、これも未見でしたので
安価でこういうセット販売されるのは嬉しい限りです
・・・が、ラストは観るべきだったのか、観ない方が良かったのか・・・
やはりマンガ版が1番ですが、役者は芝居は兎も角雰囲気は良いです！！
マンガ版の実写は〜云々とか言いますが、当時の劇場版あしたのジョーも
この作品も個人的にはアリだと思います。楽しめました！

映画『愛と誠』愛の歌唱＆ダンスシーン！

6月16日公開原一騎が原作を、ながやす巧が作画を手掛けた1970年代の漫画「愛と誠」を、『一命』などのヒットメーカー、三池崇史が映画化した純愛物語。作品情報：http://www.cinematoday.jp/movie/T0009139 オフィシャルサイト：http://aiandmakoto.jp/ 配給...