テレビでオススメしてたので読んでみました。 大阪の人情溢れる話なのかと思ったら かなり人間の内面を描いた内容でした。
私は空をあきらめないが1番好きなんですけど、 何かを必死に頑張ってる人に聞いてもらいたい曲ですね。 私はせっかちなので、のろい曲は基本的に嫌いなんですが、今すぐギュッとや、私の未来は好きです。 へきるちゃんの歌はわりと心にグッときます。
恋愛・イジメ・(熱血)教師等をテーマとした既存の学園物とは明らかに一線を画す、独自のテイストのドラマ。しいて主題を1つあげるとしたら友情かな。けれども決して偽善的でも押しつけがましくもない。
一見人気者だが、実際は他人に対してまともに向き合わず、どこかシニカルな修二に、遠い日の自分を重ねる人は私だけではないはず。信子や彰とのかかわり合いを通じて大きく変わった修二がまぶしく、そして今となっては永遠に取り戻すことのできない高校時代という時をたまらなく愛おしく感じさせてくれる逸品。
恋愛ものではないのに胸がしめつけられるようなせつなさとホロ苦さを感じるのもこの作品ならではの魅力。
「青春アミーゴ」ばかりが目立ちがちだが、全編に流れるどこか懐かしいBGMや東京下町(門前仲町や月島あたり)の美しいロケ映像にも癒される。
ジャニーズ系のキャストや原作の白岩玄の小説「野ブタ。をプロデュース」の軽い印象だけでこのドラマを敬遠していた人は、だまされたと思って1度見て欲しい。
スペシャルや続編の待望論が根強いけど低質なものは絶対作ってほしくない。
因みに38歳にして生まれて初めてドラマのDVDBOXというものを購入しました。
原作は読んだことがないのですが、 少なくとも映画だけを見ると、よく内容がわかりませんでした。 この映画で何を伝えたいのかも私には理解できませんでした。
ツマが、動物や植物と話せたりするのですが 何故そういう設定にする必要があったのか・・・
ムコにはツマとは別に「大切な女性」がいるのですが その人との関係もイマイチ消化不良。腑に落ちない。
非常に残念な作品でした。
多分言われなければ西さんって解らないと思いますがww なんだか西さんらしい作品だなと思いました。 表題作のしずくはなんだか切なかったです。 めちゃくちゃな感じがよいです
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