60年代のオートクチュールに身を包んだ女性が筆
タッチでシンプルに書かれています。
すべてモノトーンなので単調にみえるかもしれませんが、女性それぞれにちゃんと個性がある
のと筆書きによる深みも重なり美しいです。
森本さんはファッションとちゃんとリンクしている数少ないイラストレーターの一人だと
思います。
続編もお願いします。
例えば、梅雨の雨上がりの夜や涼しい朝方、柔らかい日差しの午後。そんな時に聴きたい一枚です。勿論、場所や時間に関係無く、何処でも聴けて何処でも浸ることが出来ます。伸びのあるヴォーカルや
ジャズ独特のテンポ、メロディー。全てが上手く絡み合った楽曲たちが、きっと聴き手を素敵な空間へと連れて行ってくれるはずです。コーヒーを片手に、このCDをBGMに。目を閉じればそこはお洒落なカフェかもしれません。