オトナアニメVol.22 (洋泉社MOOK)
ピングドラムの特集記事が読みたくて購入しました。
90Pは確かにボリュームがあり、
前半のストーリー各話を振り返ったり、
少しですが絵コンテやペンギンなどの各種マークなども
観ることが出来てなかなか面白いです。
中でも面白かったのが美術監督お二人のお話です。
アニメを観ていても不思議と目がいく背景はやはり
とてもこだわって描かれていたものでした。
そして幾原監督と池田Pの対談では劇中でよく使われる
「ファビュラスマックス」など言葉の秘密がわかります。
ただ残念なのが本のサイズです。A5て・・・
持ちやすいし保存しやすいのですが、
せっかく美術ボードや絵コンテが載っているだけに残念です。