マグロがたべらなくなるかも知れないと危機を煽る報道は多いが、どうしたら資源が増やせるかを真剣に取り組んだ報道はすくない。完全養殖の難しさとその困難に立ち向かった人々、私学でしか成し得なかったということがはじめてわかりました。本当に先人の努力に頭が下がりました。このような人々にこそ
ノーベル生物学賞でも差し上げてもらいたいものです。釣りをする物にとっては、まだまだ魚のことは分かりません。特に最近
大阪湾でサバやシャコが獲れなくなっていることや、北海道で急にニシンが大漁で逆にシャケが不漁なのはなぜなんでしょう?
四国でカツオも不漁とのこと、わからないことはすべて
地球温暖化のせい?
まだまだ解明すべきことが多いと思います。