I love this book because it not only provides current restaurant recommendations, but also everything you could ever want to know about Japanese food, from fish to condiments and everything in between. An excellent resource for visitors and ex-pats living in Japan.
TAKUYA7年ぶりのソロ。
デビュー20周年というおめでたい年の作品だけあって
彼が得意としているポップで明るく元気な楽曲が中心です。
その中でも彼の個性が発揮されているのが「MAGIC R
IDE」です。
大雑把にいえば「空色」「DOG LIFE」「TRAN SONIC」の流れをくむ楽曲。
おそらく彼がギタリストとして一級品の腕とセンスを持つのは、このタイプの楽曲ではないでしょうか。
TAKUYAという人間本来の「個性」(メロディ)とギターの持つ「独創性」(フレーズカッティング)が結婚しています。
予測不可能であり、変なギターフレーズであり、独特のピッキングアタックとタイム感。
それは、跳ねたり、縮んだり、弾んだり、伸びたり、と ギターのする動きでは非常にスポーティーです。
そして、絶妙に軽快で甘くて小気味良いメロディ。
これは彼以外真似をしようとしても真似ができません。
この小気味良いメロディと変態フレーズの結婚が
彼の腕とセンスが一級品であり続ける理由であり、彼以外はまらないポジションを確率している理由です。
今なお、その感性が続いていることに脱帽しましたし、新たなタイプの楽曲も増え、これからもますます期待したいアーティストです。
星4つの理由として、個人的ではありますが
「ALCHEMIST」「Cloud Collector」のような
小説の世界観をモチーフとしたファンタジー性ある幻想的な楽曲が欲しかったからです。
多分、今はそういうモードではないのでしょうね。
はじめて遊ぶかたにとって、あまりにも広い
ドイツゲームの海。
その深く広大で、なにより楽しい大海原へといざ旅立つ時、この本は頼れる羅針盤となってくれるでしょう。
いろいろなところでも買えるようになり、より身近となった
ドイツゲーム。しかし、そのジャンルは多岐にわたりますし、毎年新しい作品も発表されますので、どのゲームを買うべきかという未知のかたの戸惑いと疑問は、今だけではなくこれからも増えていくと思います。
そんな状況を踏まえて、この本の著者の小野氏は本場
ドイツで権威のあるゲーム賞を厳選し、受賞作品を紹介するという形での回答を用意してくれました。この本で紹介されている作品は国内でも比較的入手し易く定評のある名作ばかりですし、ゲームごとにテーマや背景、愉しみどころなどが
コンパクトかつ平易な文章で丁寧に紹介されていますので、この本を読めば心惹かれるゲームがきっと見つかると思います。唯一、価格に割高感のあることだけが玉に瑕の本書ですが、見当違いのゲームを買って後悔すること(
ドイツゲームは基本的に舶来品で安くないのです)を考えると、転ばぬ先の杖としてお勧めできる一冊です。