絶縁MAXだった旧友に今日、何故か突然送りつけられた一枚っす!「エレジー」は渋さも微漂いな、他のレビュァ〜の方も仰られてるっすが、いつもの海援隊とちょっと違う感が、逆にシミジミィ〜に沁みる佳曲っすねぇ〜ぇぇぃ…でもやっぱサイコッ!なのはカップられの2曲目「友、遠方より来る」っす!確か数年前、鉄矢も出演の電話会社(電気会社?)のCMでかかってた気、微弱するんすが、CMで流れまくりな過去持つとか、そんな事関係ねぇねぇ!な名曲っす!春にIts All Too Match!な暖かぁ〜なポップスで、鉄矢独特のユゥモァ〜も微漂ってて
タイトル曲軽く越えたサイコッ!感っす!なんか自分ら世代おっさんへのエェ〜ルも混じりMAXで、若ぇ俺的でも微パワー貰いまくり、ありがと鉄矢感否めねぇ〜ぇぇぃ…っす!鉄矢はさりげなく才人&天才やや混じりなおっさんっすから、いい曲じゃんじゃか書いて欲しいっす!鉄矢に俺から贈る言葉いきまっす!鉄矢、サイコサイコサイコッ!YEAH!!
ここは、とある温泉郷。
新幹線駅からも高速道路からも遠く、ひなびてしまった温泉街に、一軒のホテルがありました。このホテルが少し変わっているのは、経営者がその筋のかたで、お泊まりに来られる方々も極道業界の方が多い、ということです。
――なんだか、マンガみたいなこの設定。
こんなギャグみたいなホテルで、どんな物語が進行すると思いますか?
そうです。
もう「ユーモア小説」を超えた「お笑い小説」の始まりはじまりです。
ホテルには、“その筋”の宿泊客の他に、「奥湯元あじさいホテル」という名前にひかれた老夫婦(一般客)もやってきます。
定年退職を迎えたばかりの亭主は何も知りませんが、積年の不満がつのった夫人は熟年離婚を決意しており、バッグの底では離婚届が出番を待っています。従業員もワケ
アリの人が多く、中には、大手ホテルチェーンから左遷されてきた者どうしが再会を果たす、という小さなドラマもありました。
一家心中しそうな家族がやってきて、前のオーナーの地縛霊が姿をあらわし、ワケ
アリな渡世人と作家の秘書が再会の涙を流し。
嵐の夜のホテルは、グチャグチャ、ドタバタな展開に……。
浅田次郎は、『鉄道員(ぽっぽや)』や『壬生義士伝』のように、人情味あふれる小説を書く人ですから、まさかとは思ったのですが……。
いやぁ、笑えること笑えること。
浅田次郎は、実はお笑い小説出身だった! という(知らない人には)新らしい発見をお楽しみください。