結構、ユーモアもあふれてるのよね。 子どもにも良いけど、大人になってからも良い本だと思う。
この歌を最初に聞いた時は、年老いて体が思うようにならなくなった年寄りからの悲しい歌だなあと感じた。でも、何度か聴いているうちに、ひょっとしたらこれは、年老いた親をもつ、或いは親を失った、子供の歌ではないかと感じるようになった。もう少し、易しくしてあげればよかったとか、一種の後悔にも似た・・・ そして、その思いを他の同年代の人たちにはして欲しくないとの思いから、この歌が出来たのではないかなと....。だから、本当は悲しい歌では無いんだと言うことを、樋口さんも感じて、「悲しいことではないんだ」という一説を付け加えたのではと思う。 改めて、今のうちに親孝行したいと感じさせられる歌でした。
冒頭で殺人事件は起こるものの、犯人を推理するゲームとはちょっと違ったタイプのアドベンチャーゲームだった。「黄金の羅針盤」や「マーダークラブ」などの推理ゲームなどを続けてやったので、このゲームの古い感じの画像には最初なじめなかったが、その古さとストーリの内容がすごくマッチしていた。 登場人物の会話部分はナレーターがついていたのだが、解説部分にはそれがないため、長文の解説部分はまだ読んでいないのに次の画面に勝手に進んでしまう場面がたびたびあった。それと地図を見ながらの移動になるため、行きたい場所にすぐ行けないところが難点かな。
手帳やメモに付けると楽しいです。ちょっとのことですが、これだけで癒された気持ちになります。
中古品と言ってもこれくらいなら、なんの影響もありません。 安い価格で手にすることができてラッキーでした。
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