個人的には3曲目のDouble Or Nothingがすごく気に入ってます。
サントラ王(当時)のケニー・ロギンスとグラディス・ナイトという
異色の組み合わせもさることながら、
一聴して、これはシングルカットされて大ヒットするのでは!?
と思えたほどすーっと入ってくる美しいポップソングなのですが、
予想に反してシングルカットされませんでした。
2曲目のHearts On Fireの
間奏から後半への盛り上がり、
疾走感もめちゃめちゃ好きです。16分(ぶ)でピコピコ入ってくる
シーケンスパターンがとっても気持ちよいです。
ロッキーやアポロ、クラバーやドラゴ、トミーなど「ロッキー6」までのキャラクターだけでなく、ラドミラ・ドラゴ(ドラゴの妻!)や、若かりし頃のミッキーまでも対戦で使えるのは驚き。グラフィックはかなり綺麗で、キャラのモデリングレベルもかなり高い。マッチョな体の筋肉も美しく再現されている。ボクシングもていねいに作られている。それぞれキャラクターに必殺技の「スーパーパンチ」があり、試合がスーパーパンチの掛け合いでどつきあいになりやすいが、ある意味ロッキーの世界観を忠実に再現している。オススメの作品である。
ダウンベストで人気のロッキーマウンテンのシャツとは珍しく、見たことがありません。
購入前に他の取り扱い店で着画などがないか検索しましたが、全くヒットしませんでした。
購入した時はかなり値引きされていましたが、元値が2万円オーバーということで、やはりそれなりに高級感のある質感でした。
厚くて硬めの生地なので、長く着込んでいくうちに良い感じに雰囲気が出てくると期待しています。
胸のバッジは別に入っているので付けても付けなくてもOKです。
いつものサイズ感より気持ち小さめでしたが、
タイト目に着てもカッコイイデザインなので気にしません。
シンプルで質実剛健、人とはまずかぶらないけど、実はロッキーマウンテン。
この辺のポイントに惹かれる方にはお勧めです。
小学生の頃、初めて見て衝撃を受けたのがこのロッキー4でした。以来、ロッキーだけに留まらず、本物のボクシングの世界にのめり込むきっかけとなった、思い出深い作品です。
ロッキーの大自然の中で行うト
レーニングに対し、ドラゴの最新設備でのト
レーニングとの対比は見事だし、初めは敵意剥き出しだった観衆が、ロッキーのファイトに感動し、声援を送り出すシーンなんかは鳥肌ものです。「あんなのボクシングじゃない」という声を耳にはしますが、ロッキーのファイトシーンには、そんなことを吹き飛ばしてくれるだけの圧倒的な迫力と感動を与えてくれます。
また、このロッキー4の魅力として、‘音楽’を忘れてはならないでしょう。往年のロッキーのテーマこそ使用されてはいませんが、それにも増す名曲揃いで、ト
レーニングシーンやファイトシーンでは魅力を倍増させてくれています。
近日、ロッキー・ザ・ファイナルの公開間近ということで再注目のロッキーシリーズですが、このロッキー4を越えることは難しいでしょう。
元気が出ないときや、諦めそうになったときなどには是非、ロッキー4を見て奮闘してください!