これまで、程よい萌え要素と何処か不気味で謎めいた感じが同時展開されてきた本作ですが、
この巻に関して言えば萌えはゼロです。完全にシリアス路線ですべてが帰結します。
まだまだメイド隊が見たかった・・・
主人公、太郎はたった一人の肉親である母親の死により母方の花右京家を訪れる。 そこに待っていたのは、未だ一度も会ったことのないおじいさんの代わりに広大な土地と屋敷そして巨額の遺産と爺さんの趣味で集められた無数のメイド達であった!! まるで天使のようなメイド長のマリエルに心惹かれながらチョット?Hなお側隊のメイド達、怖いが暖かいメイド警備隊長、怪しいマッドメイドなどに囲まれ大変うらやましい日々がつづられる作品。
今回は前作よりも良くできていたと思うのでDVDに期待していたのですが、 なんということか、アナログ盤と見紛うばかりのドット妨害とクロスカラーが・・・ これにはちょっとガッカリですよ・・・ ジェネオンさんだから無いと思っていたのですが、 こんなKS○さんみたいなDVD出さないでほしかったです。 2巻以降は無くなっている・・・なんて事はないんでしょうねぇ、やっぱり。 U局で観ていた頃よりは良いと思いこむべきなのでしょうか?
印象のとても強い曲で、とても気に入っています。
~曲目は 1.Vioce of Heart 2.お世話します! 3.Voice of Heart(カラオケ) 4.お世話します!(カラオケ) の4トラック。 前作の主題歌に比べると、よりポップスに近い爽やかで魅力ある曲になっています、 声優さんが出されているアルバムに収録しても良いような曲です。 ~~ ED曲は前作同様、お側御用隊の三人が歌っていて、良い意味でアニメ然としたユニークでチャーミングな曲です。 メイド隊ファンはもちろん、田中理恵さんファンの方にも聴いてもらいたい一枚です。~
|