ある小さな村で、ヒンドゥ教徒の青年が、ムスリム(イスラム教徒)の娘を見初めるところから、物語は始まります。ボンベイで雑誌の仕事をしながら大学へ通う青年の元へ、娘はやってきます。そして結婚。最初は大反対していた両家の親も、孫の誕生をきっかけに二人を認めます。 この恋物語に暗い影を落とすのは、ヒンドゥとムスリムの宗教的な対立です。日本では考えられない、宗教の対立による、焼き討ちや暴動。インド人でなくとも、こんな無意味な対立は止めにしよう!と思うところです。 ムスリムの娘、シャイラー・バーヌ役のマニーシャーが美しいです。 夫セーカル役のアラヴィンドスワーミもなかなかいい男。そして、子役のカビールとカマール役の双子が愛らしいです。 インド映画に付き物(?)の歌とダンスも素晴らしい。
インドカレー屋に行くと大抵流れている、あの独特の世界観を持った曲を 集めた1枚です。妙に明るい、思わず体を上下に動かしたくなる様な楽しい 歌もありますし、もはや定番の(?)やたら高い声の女性ヴォーカルなども 収録されており、結構ツボは抑えてあります。 実際にインドカレー屋に行かれた方なら分かると思いますが、催眠なのか、 こういった類いの曲を聴くと無性にカレーが食べたくなります(笑)。僕は マクドナルドへ行くがてら、このCDをかけていたら段々カレーが食べたくなり、 誘惑に負けてカレー屋に行ったことがあります。皆さんもご注意を。
プラグが外れやすくて、使うたび、ペットボトルで支えたり、色々工夫をして使いました。
巨匠デイビッド・リーン監督がライアンの娘以来十数年ぶりに撮った作品で、結果としてこれが遺作となった。原作小説がそうなのだから仕方がないとしても、インド人男性が受ける扱いが理不尽すぎる。たとえ、インドという東洋の地で、英国人女性の心理状態が尋常でなかったとしてもだ。
ストーリー以外にも、大作にしては重厚さ・風格が今イチで、映像に華がない。巨匠のラストを飾るにしては、さびしい作品なので、星は辛目につけた。やはりリーン監督は旅情〜ライアンの娘の一連の作品にかぎると思う。
現在まで100枚?位購入した記憶が有るが、不良・エラー等は ゼロである。 出来得れば、50枚単位で販売して欲しい。毎回ディスクケースはゴミ箱へ、資源の無駄で有る。 近所の大型家電店まで車で30分、価格はアマゾンより少し高い。当方80才の老人、なるべく運転は避けたい。 送料無料も魅力、おそらく、死ぬまで(後何年?)(笑)、此の製品を買い続けるだろう。
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