この映画はリアルタイムに映画館で観ていたのですが、それ以来クリスマスを迎える度にTV放送されないかな?とテレビ欄をチェックするほど大好きな作品でした。レンタル落ちしたビデオテープも持っていたのですが、ずっとDVD化を心待ちにしていました。そして今回のDVD化を知り、本当に嬉しかったです。欲を言うならば、やはりみなさんが切望されているように私も日本語版の吹き替えのものを発売してほしいと思っています。子どもからお年寄りまで安心して楽しめる貴重な映画だと思うからです。
世の中つまらない作品がこれだけDVD化されてるって言うのに、なんでこの名作がリマスターDVD化されないのか、ほんと不思議。 個人的にはゴールディのベストではないかと思いますが…。 この作品、ゴールディのキュートさ最高潮の頃で、かわいいくせに相変わらず子供のようにギャーギャーと騒ぎつつ、何故かしょうがなくからまれていく大人のチェビー・チェイスと相性は絶品だし、クールに進むストーリーのわりにそこかしこにちりばめられた笑いの数々、テンポも含めてシナリオの出来の良さ、キャスティングの良さ、面白さに加えて、バリー・マニロウの歌があうんだな、これが…。 そしてこの舞台がサンフランシスコの美しい街並みの中。 最後のシーンはストーリーも決着し、バリー・マニロウの美しいメロディが盛り上げながら海辺の海岸線を車が走っていく…。 ああ〜っ、最高! まだ見てない人、絶対見て損はありませんよ。 本当に面白くて見終わった後、爽快な気分にさせてくれる最高の作品です。とにかくなんでもいいからDVD頼むよ。 いまどきVHSでしかこれが見れないなんて本当に不幸です。 なんとか世に残さないと!
感動した! 1975年、当時の人間臭さ、人情味、夢、希望がつまった作品。 これだ、これなんだよ! ストレートな感情表現。 エイドリアンが内気な少女?!いや、オールドミスの設定でまず引き込まれ、イケイケブロンドの娘じゃないところがいい!そしてコーチを追い返したロッキーがやっぱり追って行って・・・。 涙がとまらないよ。 すごいよ、すごい作品だったよ。40年間、なぜ見なかったんだろう。 今日はロッキー2の途中まで見て、明日続きを見る。 少し、エイドリアン歳とった?! でも、最高の作品。 いいものはいいんだねぇ。
絵が素敵です。 ストーリーもたまんないです。 図書館で見かけて、読んだ本なのですが まさに手元に置いておきたくなる本です。
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