非常に密に芝が生えており、まさに緑の絨毯だった。そのせいか、芝張りした部分は現在も良好。
スカイツリーの高さ634mにちなんだ複雑なかたちで、 場所によって断面形状が変化しているが、 中央の持ち手部分が三角形であるため基本は「三角箸」である。
先端部分が四角形へ、頭部が六角形へと変化して行くが 中央部分の三角形の一面だけは、先端と頭部に面が通っている。 この「基準面」が存在することで、安定する仕組みになっている。 即ち、箸として重要な先端部分へはこの基準面に平行する面を 増やすことで三角形から四角形へと移行させている。 先端の断面は、四角形のままである。 従って、縞黒檀の多角形箸ほどは尖らせていない。
武蔵箸より細身の為、この小武蔵の方が持ちやすいかも知れない。 短め(19.5cm)なので携帯性に優れている。 お弁当のマイ箸に最適。 ただし、手が大きい人にはお勧めできません。
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