メインは誠が
探偵団の芸人達と軽快なトークをしながら
九州の不思議スポットや
パワースポット(?)巡り。
怖さを期待すると拍子抜け。
怖さを求めるなら前回のスペシャルのアジア地獄の一丁目が遊びなしのガチでおすすめ。
でも、おまえら行くなを見続けている人はこれもおまえら行くなの良い所だとわかると思います。
誠自身もおまえら行くなシリーズは怖さのみを追求した物にはせず、笑えて怖くて面白い物にすると言ってます。
おまえら行くなシリーズが好きな人には星4ですが知らずに見た人には星3かなあ。
ただ、見たらわかりますが西浦和也が不在ながらも
探偵団のメンバーがようやく役割分担が出来て俄然面白くなってきました。
今回のメンバーに西浦和也が加わってのフルメンバーでの今後のおまえら行くなはかなり期待。
商品にボリュームがあり値段もちょうどいい、北野誠の現場でのトークと現場での不思議な現象が目玉、自分的にこのDVDお祓いはしてある。山の
牧場が好きなので少し残念。
番組内で取り上げられた、「アホ」と「バカ」の境界線を、全国的なアンケートや視聴者からのはがきなどによって、徹底的に
調査した、意欲作。
方言の分布が、三重、四重の円になって日本地図上に現れるさまは、まさに圧巻!
言語学者が足で調べていた作業が、マスコミを使うことで実に効率的に行われた好例と言える。
途中ダラけたコントなどがあるが、全体的な内容は文句なし。
アホ、バカ、ダーラ、ボケ、タワケ、フラー、プリムン……実に多彩な言葉が、他人をけなす言葉としてその地に根付いている。
DVD作品になっていないことが、実に惜しまれる。
北野誠シリーズは面白い怖いもや後の下りは面白かったです、次のシリーズは完全盤として復活でした、見てみたいです、予約しようか迷ってます、6月5日は発売日だけど給料日に買いたいと思います、楽しみなので星は満点
このシリーズ四六版書籍(?)で新刊発売して、そのうち文庫版サイズなのかと思っていたら…
いつの間にか文庫版サイズがデフォなんですね。
それは兎も角、相変わらずスゴイ怖い噺はないけど(笑)
イヤな話は、いくつかあり、
北野誠のおまえら行くな。 TV完全版 GEAR2nd Vol.1 [DVD]と重ねながら読むと
★5で面白かった。
ちなみに本で読むと結構怖い噺なのに、DVDで視ると笑えるのは相変わらず
…と思わせいて今回は結構、映像に映り込んでいるのでDVD版もオススメです。