最初はこのCDがどこの店にもなく、諦めていました。 やはりこの曲は名作ですね。豪華なアーティストもさることながら、心に直接伝わってくる曲は今まで出会ったことがありません。 この曲に世代ではないんですが、とても気に入っています。DVDも力強く唄っている皆さんが見れますよ。おまけに日本語訳がついてます。
デモ版はマイケルのアルバムで入手可能ですが、 インストゥルメンタルはこのDVDしか市販されていないのでは?と思います。 貴重な一枚。
1984年、アフリカのエチオピアの食糧不足が大問題となっていることを知ったイギリスのミュージシャン、ボブ・ゲルドフは仲間を集めて1日限りのバンド、「Band Aid」を結成し、アフリカ救済のチャリティー曲「Do They Know It's Christmas?」を発売。これによってエチオピアへ食糧が運ばれました。 ボブの行動に感動したアメリカのミュージシャンがより多くの命を救うために多忙の中トップミュージシャン43人が集まり収録した「ウイ・アー・ザ・ワールド」。マイケル・ジャクソン、ライオネル・リッチーが作った素晴らしい曲を1人1人がエゴを捨て、思いを込めて“We are the world, We are the children…”と合唱し合う収録VTRは鳥肌です。ボブの始めたことがアメリカのミュージシャンを動かし、それによって世界中の人々がアフリカの現状を知り、多くの影響を与え、多くの命を救うことになったのです。それはある種の革命と言えるでしょう。 そして早、あれから19年程が経ちましたが、革命はまだ終わってはいません。世代を超え語り続けて行くためにもDVDはお薦めです。 でもこの曲のファンとしては、全体で約1時間の収録時間は不満・・・。それとDVDの得点として、43人のアーティストについて簡単な紹介とか、何かもっと欲しかった。よって☆4つです。
ウイ・アー・ザ・ワールドは、近くの中古CDショップを探してもなく今回利用しました。おかげさまで、クリスマスプレゼントに間に合いました。感謝しています。物はちゃんとしていて安心しました。ウイ・アー・ザ・ワールドは、発売当時は、カセットテープで購入しました。子供が最近耳にして好きになりCD版を子供のプレゼントに購入ました。今聞いてもやはりいいと思います。
世界を動かした素晴らしいアーティスト達の実話を、あの藤城清治さんが影絵の世界で表現している・・・なんて素敵!!!私の宝物です
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