パッケージが怖くてついつい、即買いしました。 正直、どの話も真面目に観てたら笑っちゃうような話ばかりです。 それでもなんだか憎めない…。でも、これって劇場版にする必要があったんですかね?TVレベルだけど、一話のお話が若干長いのかな? それはさておき、内容の方はバランスが取れてると思います。 キレたキャラが登場する「夜警の報告書」 次々と人が消える「残煙」 生霊が出てくる「手袋」 謎の男と奥さんの家庭内暴力デスマッチ「重いッ!」 最後の“あれ”のためだけにつくられた作品「姿見」 映画「リング」もどき…だけどあれは良い人なのかも?「視線」 電子音の女の声「約束」 一番悲惨な話だった「ヒサオ」 この中で一番面白かったのは「夜警の報告書」と「約束」ですかね。 でも、その辺は好みによると思います。 まあ、いきなり買うよりは一度観てからって感じですかな。
これを聴いて昔は,なんでこれが売れないのか,おかしいよ,
などと思っていました。
1曲目から3曲目までの,やわらかなすばらしいメロディ,
その後の中盤のわかりやすいポップ,
8曲目"僕だけのホリディ"で,おとこの心をみごとに歌って感動させ,
最後の"アナタとイキル"で限りなく広がって消えてゆく。
今思うのは,売り方の問題,広い意味でのアレンジの問題だったのでしょうね。
それならば,売れないで上等。
この音楽の良さは,そんなものでどうなる様なものではありません。
今から聴いても全く遅くはありません。
1988年、デビューから数ヶ月の吉田真里子さん、本当に可愛いです。 当時発売された書籍の中では、これが一番おすすめです。 声がきれいで、歌も上手かったのに、いろんな意味でもっと売れてほしかったな・・・。
対応が早く商品状態も良くたいへん気に入りました。 価格も適正で良かった。
ほんとにバラエティーに富んだアルバムですね。これだけの楽曲が揃うオムニバスも珍しいでしょう。 その中で、ある一曲が私の注意を最も引き付けました。 沢口靖子の「不思議な夏」といっても、知っている人はほとんどいないのではないでしょうか(私自身もすっかり忘れていました)。 彼女のデビューシングル「潮騒の詩」のB面の曲で、私はアナログレコードを持っていますが、CD化されているとは知りませんでした。そうかぁ、今ではこの『吉田拓郎作品集』でしか聴くことができない曲なんですね。 沢口靖子さん、歌手としてはあまりヒットしなかったようですが、彼女の歌、私はずっと大好きでした(CDアルバム『春よ来い』は、今でも時々聴いています)。今回改めてこの「不思議な夏」を聴き、まさに温故知新、初恋のような“ときめき”が甦って来ました!
|