前作「あきちゃと帰ろ」と同時撮りですね、明らかに。
メディア選抜入りする前なので、海外撮影ではないのでしょうか？

また福岡あたりの海辺で撮影したようですが、表紙から期待するほど水着シーンは多くないです。
市場での買い物シーンなども本人がそれほどのっている様子がしません。（もともとほんわかした雰囲気の娘ですが・・・）
発売日にセブンイレブンで購入しましたが、正直あまり見返していません。
でも、あきちゃ押しなので売りたくもなし・・
作品としては星２つですが、本人に責任があるわけではないので、１つ水増ししました。

Ｍ1からM16のなかでは、音が綺麗なほうだとおもいます。曲の感じも、雰囲気が良く、聞きやすいです。音が澄んだ感じで、高音
低音、しっかり聞こえます。

　高城亜樹は71日間という最短期間で研究生から正規メンバーに登用された、AKB48の中でもエリート型アイドルであった。2011年の第3回総選挙では12位にまで登り詰める。足の怪我をおしてステージにあがる高城の姿は評者の目に今でも焼き付いている。
　しかし、時代の関心は移ろいやすい。2012年の第4回総選挙では17位。選抜（16人）から漏れたのである。広報用写真（ジャケ写）撮影の後、彼女は泣き崩れてしまう（その様子はドキュメンタリー映画『Documentary of AKB48 No Flower without Rain 少女たちは涙の後に何を見る？』に収録されている）。AKB48選抜という立場を失った彼女は、ジャカルタ・JKT48への異動を決断する。過酷である。21歳の少女にはあまりに過酷な環境変化である。ここに刻苦勉励型アイドルの典型を見る。
　そもそもAKB48自体が、刻苦勉励型アイドルという特徴を多大に帯びている。少女たちのひたむきさが多くのファンを獲得し、ついには国民的アイドルの地位を盤石なものとした。世間はAKB48を「国民的アイドル」と呼ぶ。この「国民的」という形容は、「国民の心性に合致した」という意味に読み替えられる。日本人の心性が、刻苦勉励を尊ぶ精神に溢れていることの間接的証左である。
　2013年4月28日の日本武道館ライブ最終日、高城にはJKT48・AKB48兼任が命じられた。今、彼女はAKB48のステージの三列目から満面の笑顔とパフォーマンスを届けてくれている。自分に与えられた役割を果たす、という近代日本で最も尊ばれた価値観を体現している。敬意を表して余りある青春像だ。
　

写真を眺めてるだけでとても癒されます。
彼女らしさがとても出ていて、あきちゃ推しの人にはたまらないと思います。

日付はかなり小さくカレンダーとしてはほぼ機能しません。
写真はよかったです。