最近我が家のDVDレ
コーダーはドライブがかなりへたってきたようで、DVD-Rでは
まずまともに焼けなくなってしまいました。
最初はメディアのせいだと思っていたのですが、もしかしたらと思い、昔一時的な
待避用途に使って最近は使わなくなっていたDVD-RAMを引っ張り出して使ってみた
ところ、問題無く焼けたんです。
もしかしたら低速なメディアなら焼けるのかもと考え、これまた使っていなかった
DVD-RWを引っ張り出したら...やっぱり焼ける!
やはりこれはドライブがへたっているんだろうという結論に達しました。
DVD-Rでは8倍速と16倍速のメディアを静音モード(低速モード)で焼いてもほとんど
失敗するようになってきたドライブなのですが、DVD-RAM:3倍速/DVD-RW:2倍速では、
DVD-Rで焼くときに失敗の兆候である異音も全くせずとても静かでした。
そこで思ったのは、そういえばなんで自分は今まで1回しか焼けないDVD-Rにこだわって
いたのだろう、昔ビデオテープでは同じメディアで保存したいものは録画したまま保存、
そうでないものは上書きして繰り返し録画していたのに。
確かにDVD-Rは安いし高速なものもたくさんあるけど、繰り返し使うことを考えれば
RAMやRWの方が却って経済的なんではないかな、なんて思うようになりました。
残業禁止や
ボーナスカットなどで収入が減っている昨今、プレイヤーの買い換えなど
検討できる経済状況で無くなってきているので、今後はRAMやRW、特にRAMより安い
この製品のようなRWを中心に使うようにしようと思います。
この製品はまだ使い始めて間もないのですが、失敗の兆候である異音すら経験して
いません。