・これまでと違い台本が複数封入されず日曜洋画劇場のもののみ
これはその分アウターケースが薄くなっているのでまあよしとも言える。
台本は理想を言えば静止画で収録してほしい。
・吹替版はいずれも
英語に戻る箇所あり
磯部勉版は元々カットされたTV放映版なので仕方ないにしろ、
津嘉山正種版、菅原正志版のどちらも劇場公開版用に作られた音声なので
ディレクターズ・カット版のみ収録のこのソフトでは一部
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台詞らしい台詞はエミールの"Hey Clarence, he's still alive."ぐらいなので
さほど気にはならないが、劇場公開版モードも搭載してほしかった。
・津嘉山正種版での問題
音声素材の問題だろうけど音質がよろしくない。
ED-209にケニーが蜂の巣にされる場面ではディレクターズ・カット版で
追加された部分に別音声を充てて補完しているのだけど、そこだけ
音が大きめになるので継ぎ足した感が丸わかりなのが残念。
・菅原正志版での問題
音声が微妙にズレている。序盤は問題ないが、特定の短い箇所だけズレたり
しばらくズレっぱなしで場面によっては軽減したりと安定しない。
ズレはいずれも本来より早いタイミング。
吹替なので台詞だけならさほど問題がないかもしれないが、
効果音もズレているのでそれなりに気になる。
DVDでは劇場版、ディレクターズ・カット版とも問題がない。
旧Blu-rayではズレていたという話を聞かないし、今回発生した現象だろう。
この程度だと仕様という事にされそう。
純粋に映画のソフトとしては画質・オリジナル音声の音質とも
申し分ないしDVDの映像特典もフォト
ギャラリー以外は再録されていて嬉しいけど、
「吹替の帝王」と冠しているのに吹替部分に粗が見えるのは残念。
ダイ・ハードやプレデターでは吹替を無理矢理5.1ch化して台詞欠け等の
問題が発生していたが、ロボコップではそれはしていないので
そこは好印象ではある。
企画としては素晴らしく、応援していきたいとは思うけど
何かしら問題を抱えているのも事実なので、
今後の課題としてほしい。
・500年前の人ならば、念仏でよかったかもしれないが、迷いのあ現代人には、すばらいしい書だと思いました。 迷いの内容次第かもしれませんが、私には同種の中では、No.1です。 いままで何十冊も読んできましたが。 言葉というか、物事の考え方で、このような気持ちになるとは、不思議な感じがします。