小学生向けに書かれた経済入門。
欲しいものがあった時どう対処するか考える習慣を付けるのにとってもよい本です。
押しつけがましいところがなくて、楽しく学べるよう工夫されている。
親が子供たちにお金についてどのように教えればいいのかヒントにもなります。

　フランソワ・トリュフォー製作・監督・脚本。
　「アデルの恋の物語」もトリュフォー監督でしたが、全く違う作風？です。
　冒頭の子どもたちが、街を駆け抜けて行く長いシーンが印象的。
　皆とっても楽しそうで、キラキラ輝いています。
　それを見ると、その頃の自分を思い出します。
　全編を通し、思春期の、特に少年たちの何気ない日常の光景が切り取られ、綴られています。
　わざと悪ぶる。汚い言葉を使う。少女に淡い想いを抱く。年上の美しい人に憧れる……。
　一人の少年の不幸に対して、夏休みを前に語る教師の言葉が一番の見せ場で、ちょっとジーンとしました。
　でも、少年少女が主役であることに変わりはありません。

　

いきなり、インスト大作からこのアルバムはスタートします。キーボードをフィチャーしたインストは「ELPを狙ったんじゃないか」という評価もありますが、アージェントはもっとナチュラルで人間的な息吹きを感じます。そこを「テクニック的に無理をしている」という酷評もありますが（このアルバム、なぜか評論家には評価が低いんですよ！）、ちょっと違うんじゃないか！　と憤りさえ感じます。フリーキーでジェントルで、どこか哀愁のあるところにこのバンドの魅力があると思います。後半の歌ものにしても、捨て曲のない珠玉の名曲が並びます。個人的にはこのアルバムがアージェントのベストです。

懐かしく、そして淡く輝いていたあの頃に、、、
一瞬でも逢えるなら、、、
そんな想いが届いてくれる映画、いや、人生だ。

テレビショッピングのCMをみて購入しましたが、そんな簡単には汚れは落ちませんでした。かなりチカラを入れてこすりました。フライパンの側面も結局おちませんでした。ただ、他の材質だと良いのかな~。私はこれはリピなしです。