AGEsに大変興味をもっておりまして、特に大豆を発芽させた後、蒸すと血糖値の上昇が軽減化されるので、AGEsとの関係に特に興味があります。この本が大いに参考になります。
ゴジラ映画ばかり楽しみにしてたアノ頃...「今度はゴジラじゃない!何か新しい怪獣か!?」と楽しみに見に行ったが!?隣の席のお兄さんが「カニだからガニメ、カメだからカメーバ、ありゃイカだからゲソだ。」と言っていたのを後年になり理解した。でも何故か印象深く記憶に残ってんだよね。何故かなあ。カメーバは皆を守って犠牲になったと思っていたのに。。。
タイトルが示すとおり、ゴジラを初めとする東宝怪獣たちが総登場し、侵略者の操る宇宙超怪獣キングギドラを迎え撃ちます。とにかく怪獣たちの登場時間が長い上、BGMも軽快で、飽きることなく楽しんで見ることができる娯楽大作です。
マタンゴは、本当にでてくるのが少ないです。最後らへんしか出てこないから残念です。マタンゴが、本当にいたらキノコは食べられないと思います。マタンゴを食べたらなぜキノコ人間になるのが不思議です。そもそもマタンゴとはなんなのでしょうか。
表紙の特殊紙といい、守護者全員のカラーピンナップといい
かなり気合の入ったファンブックになっていますね。
値段としては高くもなく安くもなく、妥当な所でしょう。
初回特典のしおりは過去のイラスト使い回しのオマケなので
別に手に入らなかった事に拘るほどのものではない気がします(個人的に)
内容はコミック16巻分のストーリー概要とキャラクタープロフィール、
連載前の作品と増刊号の特別読みきりと、子安秀明氏の書き下ろし小説、
ハル、
犬、ルッスーリアの出張版インタビューと小ネタ満載の分厚さです。
本文のデザインの派手さが個人的に気に入ってますが
紙面下の話数毎の各キャラの動向など細かくて楽しめます。
小説は子安氏お気に入り(と思われる)骸メインのストーリーで
黒曜編からヴァリアー編に至るまでの閑話が描かれています。
謎を残したまま移行した原作を旨く解釈されていて
骸が憑依した少年の話や、その間の他の面々の日常など
短編ながら読み応えある一品でした。
ただ気になるのは、このファンブックデータの整合性。
例に上げれば千種の
身長。データでは182cmだそうですが原作を
見る限り、彼が(
猫背とはいえ)それほどの長身には見えませんし
途中のラフ原画のコメントに「構想では180cm近かった」と表記…
一体どっちが正しいのやら?
相変わらずのツメの甘さですが、★4つの気分です。
リボーンファンは黙って買うしかないでしょう。