小袋がいいですね。でも内容物にかんして、ちょっと薄い？ような気がする。

この手のマスクは、割と高いのですがこれは安い！というかこのぐらいの値段が適正なのではないでしょうか。被って遊ぶというよりはさりげなくおいておくんでしょうね~。夜、これを被るとけっこう怖いです。

まず、コレを書いている私は「たまの柳原さん」のファンです(でした)。
そして、ソロになってからの「柳原陽一郎さん」については、そこまで評価高くないのです。
とりあえず、後追いでたまを好きになって、コレを聴いてみようと思う人は、
それなりに「ガッカリするかもしれない」覚悟をして聴くのがいいかと思います。

そして個人的には、
この時期に出た(らしい)非売品デモCDに収録された「まごころのうた」(清水建設CMソング)が、
権利などの関係か、今回収録されなかったのが残念。
ライブ盤『RE-CORD'00』には入ってましたが、
スタジオレコーディングされたものは正式リリースされていないんですよね。
糸井重里さんの歌詞が、柳原さんの柔らかい歌い方に合っていて良い曲なのですが。

なお、ここから先は個人的な意見です……

「柳原陽一郎」になってから、歌詞が今ひとつだなと、思ってます。
このCDの中では、「きみをきにしてる」と「人生はロデオ」と
曲が面白い「ねじれていく男」以外は、もう、平凡すぎるよなぁ…と。

柳原さんはたまの中では一番歌がうまかったので、
このCDの頃も、そして、今も相変わらず歌はうまいですが、
いや、歌唱力については、今はたま時代よりも抜群に向上しているのですが、
楽器も、ピアノに関しては、ものすごく上手くなったなぁと感じるのですが、
…正直なところ、柳原さんがソロの歌詞で表現したいだろう世界には、
柳原さんより年下に、もっと優れた詩の表現力を持つ人が結構いると、私は思うのです。

たま時代の歌詞は、80年代の意味がないことに意味がある系歌詞で、
それは無理はしていたんでしょうが、それなりの存在感のある歌詞だったかと思うのですが。

カバーアルバムや、セルフカバーのアルバムでは、
歌の表現力を聞かせてくれますし、
コレも、BGMとして聞き流すには、「たま」の音楽よりも耳障りは良いのです。
しかし…。

ハイキングに使用。首までしっかりＵＶカットしてくれるから、安心して外に出ていられます。
爽やかなホワイトでも気にせず着られる。良く伸びるので装着感も良し。洗濯してもカット効果落ちないのも良い。
二着目を買おうと思っているので、ずっと販売していて欲しい。

それほど難しくなく、高校卒業程度の英語力があればわりとスラスラ読める本です。
しかし、そんな中で繰り広げられる世界は色彩豊か。主人公を筆頭に登場人物もいちいちかっこいいです。
多くの名作がそろう20世紀のアメリカ文学の中でも傑作と呼んで良いかと思います。