このアルバムを作る(歌う)まで、ドラッグとアルコールにどっぷりの 廃人寸前だったとはにわかに信じがたいほどグレン・ヒューズのヴォーカルは素晴らしいです 曲調もギターのエッジが鋭い80年代の空気がたっぷりのHR/HMで モダンのモの字は微塵も無い素晴らしい内容です
グレンが歌っているということで、ソウルフルな雰囲気の曲も何曲か聴けますが 基本フォーマットはバリバリのハードロックなのでメタルファンも安心です
そして、極め付きはここぞとばかりに早弾きとエモーショナルなプレイを炸裂させている ジョン・ノーラムのギターワークが素晴らしいことです このアルバムでのジョンのプレイは、彼の全作品のなかでも最高レベルのプレイだと思います
こんな素晴らしすぎるアルバムが現在廃盤だなんて・・・・・ 中古市場でも状態の良い商品がそれなりに出回っているので、興味を持ったメタルファンは なくなる前に是非!手に入れてください!!
友人はいちいちポケットから出していました(他の商品) ゴルフバディーにはオプション品でベルトがありましたので同時に購入。 軽くてフィット感もよく満足しています。
トラボルタ、ケイジ共演の大傑作アクションです。
人格は同じだけど顔だけ変わるという設定も当時としてはとても斬新に思えました。自分は自分なのに顔が変わって別人になっちゃうという役をふたりが見事に演じきっています。ケイジ扮するキャスターのキレっぷりは最高にいけてます。その上、金ピカガバメントの2丁拳銃も最高にクール! まさにジョン・ウー映画というべき作品です。
面白かったー!
結局たった一人の人と友達になりたいだけなのに マークは天才であったばかりにFacebookを創始し、 金の揉め事や裏切りに遭う。
2件の訴訟に巻き込まれ、5億人の人が繋がるFacebookを創り上げたのに、 マーク自身は、たった一人繋がっていたいその人に、 Facebookで友達申請することもままならない。 この、たった一人繋がっていたいその人に、 友達申請することもままならない、人間関係に対する不器用な感覚が、 「悲惨なラスト」とか「皮肉」とか批難されるどころか、 ビターな現実の中で、唯一純粋な気持ちであるように見せてくれていると 私には思えた。 (それが、マーク自身は、全く金に興味がなく、 周りがマークを利用しようとしただけで、 マークは、ただFacebookというアイデアを育てて行きたかっただけ、 という純粋さにも対応していると思う。)
マークがたった一人の人に友達申請もできずにいるラストシーンが この映画の後味を、悪くするどころか、良くする効果を与えるものとして 成立しているのは、 まさに今の時代感覚なのではないかと思った。
だって人と繋がる為に、5億人もの人がFacebookを利用しているのだもの。 皆が、直接人と繋がることを非常に容易く思っていて、 マークの踏み出せない気持ちを即座に嘲笑える世の中ならば、 こんなにFacebookやmixiやネットは発展してないのじゃないかと思う。 Facebookやmixiを利用する人の中には、 多かれ少なかれマークのような気持ちがあるから、 利用しているのではないかと。
それを思うと、Facebookを使う「5億人」の皮膚感覚というか、 体温が伝わってくる、重要なラストシーンだったのではないかと思う。
この映画のラスト、 今の時代だから成立するラストなんじゃないかなと思った。 ちょっと上の世代の人から見たら、 「情けないな」とか「皮肉」だとかいう印象を持つ人もいるだろうな、 と予想できるし、 Facebookっていうのが、当時流行ってたらしい、 という世代になったら、 このラストの印象はまた変わるだろうなあと。 なので、このラストに感じる感覚には、 当事者になれる喜びがあると思う。 そこに興奮した。
息子の希望により誕生日プレゼントで購入しました。
本人がオモシロイと言っているので十分です(笑)
対応も包装も満足しております。
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