評価の低いレビューしかないので、このままだとせっかくの傑作が誤解を受けるのでブルーレイ版で書いたレビューを少し書き加えてこちらにも投稿します。

人がいつかは消えゆく存在であることを受け止めた上で、自分が存在する事に何らかの意味を見出すならば、この作品ではそれは「愛」だとしているのです。

それを(02)I say You sayの様な、トキメキに近い恋とも愛ともつかない衝動的な感情から、(09)のEverydayの様に、小さな日常の何気ない幸せの中に、ふと終わりの儚さを感じてしまう事で見えてくる生々しいまでの愛まで、その間にある様々な切り口の「LOVE」が色んな熱量やグラデーションを帯びて描かれている作品です。

１~４、５~７、８~１０という塊でそれぞれの流れがあって全体があるという作品だと思います。音は今までのmoumoonとは打って変わって、かなりシンプルに作られてるものが多いです。
かなり削ぎ落とされたサウンドになっているのに強烈なキャッチ―なポップセンスは健在です。
その分、今までとはニュアンスの違ったYUKAの歌声と、愛に満ちた詩が届きやすくなってます。

特にmementoの様な楽曲を、今の日本のアーティストで表現できるのはmoumoon位だと思います。

アートワークが賛否あるようですが、もしそれが受け入れにくいようでしたらCDのみ版をお勧めします。
もっとも美しいアートワークだと思います。ブルーレイ版が一番、スリーブの中がドーンとゾンビです。

シングルを1枚も含まないという、マーケットの動向に左右されず自分たちの本当に作りたい音楽を追求した傑作です。
moumoonを今までに聴いた事のある人なら新たな驚きが、moumoonを知らない人はこんな素晴らしいアーティストがいるんだという驚きがきっと生まれると思います。

moumoonはその時その時の自分たちの最高の表現を求めてきたアーティストなのでせっかくなら今の最高のmoumoonから入ってみてはいかがでしょうか？

少なくとも私の耳には、何度も聴かないと馴染まなかった。

初期moumoonを彷彿とさせるWill you?がお気に入り。
全体的にアルバムとして筋が1本通っていて、再生時間もちょうどいい。

1つ不満があるとすれば、表題曲LOVE before we DIEのドラムフレーズはどうにかならなかったかな。
単調ですごく気になる。

今までは、アシックス製を購入してたが、やや靴底（かかと）の減りが早い様に思える。

使い始めて31日目になりますが10区まで来ました。
自分の場合は使用し始めてから
お試し電池のまま、まだ1度も電池交換はしていませんし、時計の狂いもなく、
特に問題なく使用できています。

1日の歩数によっては順位変動もあります。
順位が落ちると結構悔しいので、
順位を落とさない為にも意識して多く歩くようになりました。

自分で使用してみて、
「箱根駅伝の距離って長いなぁ、この距離を走る選手はスゴイなぁ」などと
改めて思いました。毎日楽しく使えています。

今までは、アシックス製を購入してたが、やや靴底（かかと）の減りが早い様に思える。