ゲームのサントラを買うのは初めてです。
ポポロクロイスのゲームをしているときに「いい曲だなぁ」とは思っていましたが、サントラがあるというのを、最近になって知りました。
見つけたときは嬉しくて、即買いしました。
ゲームのエンディングでしか聴けない「ピエトロの旅立ち」は、何度聞いても、ジーンときます。
ポポロクロイス物語は、知らない人でも感動できると思います。
ゲームをやったことがある人もない人も、ぜひ見ることをおすすめします。
1巻・2巻に続き、三巻もやはりゲームの元となったキャラが出てきます。
夢幻魔王イド(作中では夢幻法師)とロシモフと、他の巻に比べ少ないのですが
それは本編
ポポロクロイス物語に続き、
ポポロクロイス物語・クラシックが
3本収録されているからでしょう。
このクラシック、紙もやや黄色いものを使われていて中々雰囲気が出ています^^
3本中2本は
ポポロクロイス王国で起こった出来事で、残りの1つにだけ
ピエトロとナルシアも出てきます。
たまにはこんな画風のナルシアでも良いかな・・・(笑
さて、この巻の見所は私的には若き日のパウロ国王でしょうか。
獅子王と呼ばれている理由が分かると思います^^