序盤から中盤の解説としては十分参考になります。何より嬉しいのが、特典の金色ブロッケン!これだけでも購入の価値
アリw最終的に公式コンプリートガイドが出て重複内容ばかりになり、攻略本としては見なくなりましたがw金色ブロッケンに免じて☆3つ!
DVD付きPVを拝見したら何だこれは?素人の女子高生ばっかりだ・・・ くだらなすぎて手抜きとしか言い様がない!星泉は終盤に出て来ますが、星泉こと
長澤まさみさん目当てで買ったのにこれにはがっかりしました・・・ 曲は良いけどPVは駄作だこれは。
僕的に言いますが、DVD付きよりも限定版ストラップ付きか通常版買うなりした方がいいと思います。
サンボマスターがやった。
ピアノを主体とした美しいメロディと歌詞。
そこに目新しいものは何もない。
あるのはただただ切実な内面の吐露と
情けないまでの喪失感だ。
それは、親を失って道端で泣き続けるしかない子どもに似ている。
そこに克己はない。
強さもない。
前に進む足もない。
ただ、弱さと願望だけだ。
迷子になって泣きわめく子どもがいるだけだ。
だけど、100%の悲しみってそういうことじゃなかったか?
僕らが日々のなかで出くわす「大切なものを失う」感情って
リアルにそういうことじゃなかったか?
僕はこの、新しさの欠片もない新曲を聴いて、
腹の中をえぐられる気持になった。
長澤まさみが出演した箭内道彦制作の私設PVも含め、
サンボマスター本人たちが驚くほど反響があるそうだ。
彼らが想像していた以上に、多くの人々に「届いた」ということだろう。
きっと、あまりにストレートに作られた楽曲だからこそ、
好き嫌いで判断する前に聴き手の胸に飛び込んでくるのだ。
鍵を掛ける隙もなく。
今回も「
とっとこハム太郎3」との同時上映ということで、前作「ゴジラ×メカゴジラ」の88分と併せて3時間で前編後編見れるように90分の尺で制作されたが、実際最初の編集でつないだ時は110分あったと言い、無理矢理90分に納めた感が否めません。1時間50分で編集してた方がもう少しゆとりのある見せ方が出来たんじゃないでしょうかね。
特撮に関しては、着ぐるみやミニチュアの出来、演出は良いとしてもライティングが明るすぎておもちゃっぽく感じてしまいます(汗)。夜のシーンがすごく明るいですよね。それが難点ですかねぇ。あとは「モスラ対ゴジラ」のオマージュいれすぎ…(笑)。手塚監督の自らの体験として、モスラの幼虫が双子だった時の驚きと喜びを今の子供たちにも体験してほしかったとのことですが、マニアだったら知ってて当然だし、DVDやVHSが普及してる現代の子供たちを驚かせることは無理だったように思います。ただ、親モスラが死んで、幼虫モスラの目が赤くなる描写は良かったように思います。
あと今作での一番の問題は出演者でしょうか、、、個人的には
釈由美子との決着戦が見たかったところですがw 25代目ヒロインの吉岡美穂はいないも同然のような感じで(笑)。昭和のシリーズと見比べると、やっぱり最近は演技ヘタな俳優さん多すぎです。ちなみにモスラの妖精、小美人役は売れる寸前の
長澤まさみですね。この後シリーズが続いていれば、東宝女優の
長澤まさみがヒロインをやったりしていたのでしょうねw
総じてミレニアムシリーズの中ではそこそこの出来なのではないでしょうか。というか50周年記念作品も手塚監督に撮っていただきたかったかな(汗)。「ゴジラ FINAL WARS」はあれはあれとして凄く好きですが、手塚監督に以後も数本撮っていただき、この自己満足的な演出を抜け出せればもっと素晴らしいゴジラ作品を撮れていたのではないかと感じます。