エヴァファンにおすすめです!仕様としては価格1500円くらいが妥当かと・・・ 4000円するのはサンリオとのコラボ代です きっと^^; 中に携帯用のポケットも欲しかったな~ でも本当にかわいいです!早速使います^^
いよいよ劇場版とは180°違う行動に出るシンジ。 しかし物語は残酷なまでにシナリオをなぞり続けます。 無力感さえ覚えるほど劇場版の流れを歩む展開に 「シンジがんばれ」と心の中で応援しながら読み終えました。 STAGE90での仕掛けに身震いしつつ、早く続きが読みたいなあ、と思いながらVolume1を読み返してます。 毎ページが劇場版に勝るとも劣らないスケール感で描かれており、作画も気合いが入っています。
僕には将来なりたいものなんて何もない
そんなモノローグから始まった、父と子と、母の物語。 あれから17年。 少年は夢を見つけることができるのか、Volume14に期待です。
本店で購入を考えていたら、その間に、売り切れでした。諦めかけていたら、定価で購入する ことができたので、とても嬉しいです。
結構良かったとおもいます。もう少し安ければいいんですが。耐光性は気にはなりますが。
劇場公開時に運悪く海外に居て見ることが出来なかったQをようやく見ることが出来ました。 ネタバレを避けるため今日までエヴァQに関する情報は遮断していたのですが、それでも話題作ゆえに評判は漏れ聞こえてきました。 聞こえてくる評判は何やら不評なものが多かったのですが、実際に観てみるとそれも納得の出来でした。
映像美はさすがです。初めて序を見た時のような感動はありませんが、戦闘シーンは相変わらず大迫力で大満足の出来。 舞台設定も大きく変わっていることもあり片時も目が離せません。
その一方で致命的なくらい話の構成がいまいち。序盤が山場であとは下る一方。 序盤はシンジの心情にシンクロして「何が何だか分からない」状態だったのに、途中からはTV版のようにシンジにイライラしっぱなし。 また、新キャラどころか前作から登場しているマリすらイマイチ存在感を示せていません。その代わりアスカは大活躍ですけど。 従来作と異なる斬新な設定で視聴者に衝撃を与えようとしたような作りですが、蓋を開けてみれば私が一番衝撃を受けたのはリツコさんの新ヘアースタイルだったという……。
破がTV版の設定を踏まえつつ雰囲気を大きく変えた作品だとすると、Qは世界観を一新したが雰囲気はTV版(と旧劇場版)のままと言った印象ですね。 この賛否両論具合こそがエヴァらしいと言えばらしいのかも知れません。ただ、エンターテイメントとしては今作Qはダメダメです。 ストーリーや展開はいまいちなのに目が離せない映画です。この感覚はリュック・ベッソンの『グランブルー』を思い出しました。
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