柚木ティナのファンの皆には首が長くなるほど待ち望んだDVDだぜ。色んなコスプレがあるぜ。しかし、時間が短い…もっと吟味させてくれよ。
RAM R
IDERがプロデュースということもあり、洋楽カバー2曲ともトランス風味の効いたバキバキのエレクトロチューンに仕上がっている。
特に英国ニューウェーブバンドのジャパンの初期楽曲のカバーは選曲のマニアックさに加え、オリジナルのあの特異なサウンドがどうエレクトロポップにアレンジされたのか興味深いところ。
ボーカルはかなり加工されており、やや加工し過ぎで一本調子に聴こえるようなとこもあるが、この種の異種業界人企画ものシングルとしては、かなり音楽的にきっちり制作されていて、聴きごたえがある。
リミックスはオリジナルとさほど雰囲気は変わっておらず、オマケ的な印象。
前三作に続いて出版された「神美」。一作目の可愛らしさ、二作目の美しさ、三作目の神々しさ、そして、この「神美」の美の女神(VENUS,APHRODITE)な美しさです。この人はこちらの仕事だけでも十分やっていけると思うので、できればあちらの仕事は止めてほしいなと個人的に感じます。もともとスタイルの良い人なのでどのように写しても良い写真が撮れてしまいます。大きければいいというものではありません。全体の釣り合いが大切です。本自体は一作目・二作目と同じ大きさでハードカバー(硬い表紙)で、シュリンク包装ではなく、ビニールの袋(袋の口に粘着部分があり開閉できる様式のもの)に入っています。ビニール袋を捨てないで本体を入れておけば、本の出し入れの際のカバーの擦り傷が防げます。特典の写真は表紙に写真大の袋に入れられて帯の所に挟まれていました。不用意に取り出すと指紋がついて汚れてしまうので、神経質な人は注意してください。全体的に明るい内容に仕上がっています。興味のある人は、是非一作目から手に入れてRIO(
柚木ティナ)という人を理解してほしいと願います。最近、こういう美しい均整の取れた人は少ないです。
どんなに忙しくてもこれを見ると癒されます。日本と
ポルトガルが生んだ最高傑作
柚木ティナ。ファースト写真集から抑えておかないと。一家に三冊は必要です。茶の間、子供部屋、そしてトイレ。どこでも
柚木ティナを味わおう。