もともと、ワンドは最初かわいすぎるかな〜、とか期待せずに入ったクチですが、これがはまるんですね〜。 で、シリーズで買い続けて、このFD。 そもそもはラギやらノエルやらがお気に入りでしたが、「時空に〜」以来、ソロ一筋です。 彼女に逢うためだけに300年以上も待てる、女冥利に尽きるではありませんか。 そんな二人のその後が見られるFD、買わないわけがない。
や、甘あまでしたね〜。いきなりいちゃいちゃ朝シーンかよ! とつっこみつつ。
ソロ好きでも、他のヒトもとっても甘あまで、や〜〜〜〜ん、となりながら楽しみました。 ソロ?や、ソロですよ〜〜〜やはり!!(個人的好みです。) や〜、まさか、そんな終わりになるとわ!?
この先は、ぜひ、やって見られるとよいです。 ワンド好きなら絶対だし、ワンドやってみよう、という方は、ぜひシリーズ最初からやっても後悔ないかと。
ちなみに今までした乙女ゲーの中では 「薄桜鬼」「CLOCK ZERO」「WAND OF FORTUNE」「AMNESIA」などがお気に入りかな。
無印から好きで、ずっと作品を追いかけてきましたが、本当に満足の出来るFDでした。
無印ED後と2ED後の話がどちらも見られて、それぞれの差を楽しむ事も出来るし、 幼女ルルパートや羽虫とのくだらないお遊び、そしてミルスクレアタイムズDXなどオマケ要素も豊富です。 CGコメントは2本編の物まで収録されているし、もう何も言う事は有りません。
どのお話もとても丁寧で、特に2ED後のルートはそれが顕著でした。 無印FDの様に「初々しいふたりが可愛くてたまらない!」と言う甘さとはまた違うお話です。 2の後に未来を見据えた二人が少し躓きながらもしっかりと、幸せに向かって歩んでいく様子が見られます。 無印からキャラ達をずっと見てきた人にとってはとても感慨深いものが有ると思います。
そして何よりグランドフィナーレです。 これで最後なんだな…と思うと凄く切ないですが、それでもあれだけ綺麗に作品を纏めてもらえて、ファンとしてとても嬉しいです。 特別仕様のEDも素敵でした。これを全て見てからもう一度OPを聴くと、また違った思いを抱けます。
ワンドが好きなら買って損は無いと断言できる、そんな作品です。
声優「折笠愛さん」のファーストソロアルバムです。「枯堂夏子さん」プロデュースという事で、歌詞が独特です。意味深です。折笠さんの色っぽい声での語りは必聴です。オススメは、「月のトラジディ」です。
人気声優・折笠愛の3枚目のアルバム。前2作が声優を前面に出していたのに、このアルバムでは歌手・折笠愛を聞くことができます。前2作のファンの人には違和感があると思います(私もその1人でした)が、聞けば聞くほど味わいの出る曲ばかりです。4枚目の『Truth』では更なる進化を見せますが、声優・折笠愛が歌手・折笠愛に変身を遂げた貴重な1枚です。
歌が歌える声優さんは、数多くいらっしゃいますが、その中でも折笠愛さんは抜群に歌唱力があると思います。その折笠愛さんの、ソロアルバムです。色んなタイプの曲を見事に歌いこなしています。オススメは、「セーフティ・マン」「恋愛の時空」「夜はきっと長い」です。「セーフティ・マン」は、彼女独特の、妖しげな雰囲気たっぷりな声で悪女っぽく歌っています。「夜はきっと長い」は、聴けば聴くほど心にしみいる、癒し系の曲です。ぜひ聴いてみて下さい。
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