中国の俳優さんは、美男美女が多いんですね。
文秀や寿安もそうですが、私は玲玲がとても好きになりました。
田中裕子さんの演技も良かったですよ。
日中両国で楽しめるのっていいですね。

ストーリーも原作とちょっと違うので、充分楽しめますよ。

「宮廷の諍い女」に続き、観始めると面白いですね。
陸貞と高湛のラブロマンスも楽しみです。陸貞は美しく聡明と言うより、可愛い感じの女性に
見えます。劇中に、ロウソクが床にいっぱいの所を歩くシーンはヒヤヒヤして観てますよ。
高湛は男らしく素敵です。内容は女官を目指すサクセスストーリーなんですね。
ＢＳフジで観てますが、大きなお世話で吹替えです。主音・副音で選べると良いのになぁ。
そのせいか、軽くと言うか娯楽性に富むというか、重みには少し欠ける気がします。

アルバムの中身は良いです。別にこれと言って文句なしだし、原点感覚もあって良かった。
ただ、商法がイヤですね。
上記の☆＝３にしてますが、アルバム＝☆５、商法＝☆マイナスですね。

アルバムは昔から買っています。
最近は昔みたいに戻ってくれないかな〜と思ってはいますが、Count Downのイントロを初めて聴いた時にどこかすごく懐かしさを感じてすぐ虜になりました。
他にもMicrophone、Don't look back、Last linksがかなり良いです(^-^)
全体的に今回のアルバムは中毒性が高い気が…(笑)
一度聴くとかなりハマります。また歌詞や曲のタイトルがあゆの直筆だったりと昔の
Love ppearsのアルバムのイメージを感じさせる作品に思えました。
歌い方とかには多少まだ問題等ありますが…(;^_^A いい意味で昔みたいに戻ってくれる事をこれからも願いたいです。

　敵同士となった梁文秀と春児
　その両者は、会ってはならない存在となっていた。
　それでも、両者は運命の糸に引き寄せられ出会う。
　
　その出会いは、敵としてではなく親友としての出会いであった。
　梁文秀は、己の今の立場が薄氷の上を歩くが如く危ういことを
　春児に告げる。
　
　そして、事態の打開を春児に託す。
　二人が、いつまでも信頼し会える親友であることを証明する姿
　そして、政治とは常に危ないバランスの上にあることを改めて
　感じさせる。
　清という大きな建物が倒れだしそうな軋みを感じさせる３巻です。