当学院の卒業生ということで、快く卒業生インタビューを受けて下さいました。2012年3月6日、何とわざわざ飛行機に乗って単身で福岡まで来られました。颯爽と現れたまりさんは、とってもお元気で、そして相変わらずとっても素敵でした。
このエッセイでは第2章の「生きる」のほとんどが福岡女学院短期大学時代のお話で、当学院に入学したことが転機となって人生が大きく拓けていくという学院関係者にとっては喜ばしい限りのストーリーでした。
エッセイは震災後に人生観が大きく変わるところまで書かれており、まりさんが「人生」「生きていること」「人間の存在」といったものを肯定的に捉えて日々をおくってらっしゃる姿が伝わってくる、とても清々しいエッセイでした。
番組内で取り上げられた、「アホ」と「バカ」の境界線を、全国的なアンケートや視聴者からのはがきなどによって、徹底的に
調査した、意欲作。
方言の分布が、三重、四重の円になって日本地図上に現れるさまは、まさに圧巻!
言語学者が足で調べていた作業が、マスコミを使うことで実に効率的に行われた好例と言える。
途中ダラけたコントなどがあるが、全体的な内容は文句なし。
アホ、バカ、ダーラ、ボケ、タワケ、フラー、プリムン……実に多彩な言葉が、他人をけなす言葉としてその地に根付いている。
DVD作品になっていないことが、実に惜しまれる。
なんか東京の番組があたかも初めてかのような顔をして放送したネタ元がここに!
お笑いセンスのない朝日放送の関東にいるから続編のDVDのリリースは本当に嬉しいです!!
一回目からのファンだけど上岡局長も西田局長もそれぞれ味があってイイですね〜
ただ西田局長時代の不満は顧問…上岡局長時代の顧問に比べてベタなタレントが…石松とかさぁ〜何で?
次こそは『ラインバック』『
大阪人は道案内するとき擬音を多用する』『パルナスの歌』(さらっと歌うサングラスのお姉さんカッコイイ!)の収録をば!!