シャンプーとしてだけでなくボディウォッシュとしても使っています。ノンシリコンだし特に変な成分も入ってないので、数年来愛用してますが肌には全く問題ないです。
贅沢に使われているシ
アバターとラクトフェリンの保湿効果で、ずーっと悩んでいた手の指のひび割れや全身のカサカサで痒くなる乾燥肌がこれを使い始めてからなおりました!
よくありがちな保湿成分がベタベタと肌に残ってしまう違和感も全然なくて、ちょうど良い感じで保湿してくれて、頭皮だけでなく全身のカサカサを改善してくれます。
コンディショナーなしでもほぼ大丈夫なくらい保湿してくれます。
香りも自然な感じできつくなく、甘いバニラの香りで癒されます。
これがなくなったら本当に困るので、メーカーさんこれからもがんばってください!
今流行りの夢と現実が目まぐるしく交錯するストーリー。中盤以降物語が混沌の色を濃くするに従い、トム・クルーズ扮する主人公の不安が観る側にも浸透していきます。映画好きを自負する方でも先を読みきるのはなかなか難しいでしょう。そして、それらの不安が劇的に浄化されるラスト。これほどまでに綿密に
仕上げられた筋立ては久し振りの感すらあります。
役者が見事なまでにはまっている点もこの映画の魅力でしょう。ハンサムなプレイボーイを、嫌味と弱さを使い分けて演じるトム・クルーズ。情緒不安定なそのSEXフレンドに、
キャメロン・ディアス。そして、主人公が欲望を越えて心奪われるのが、エキゾチックで透明感ある魅力を醸すペネロペ・クルス。主軸の3人が、わかりやすすぎるくらいに適材適所である点に、かの大御所
ヒッチコックのサスペンス哲学「できるだけ設定はわかりやすく-ハンサムな男を危機に陥れ、その周囲に一番の美女を配する」の継承を見て取れます。王道はいつの時代も変わらず、といったところでしょうか。
ただスリリングなだけでなく、これまでの、そしてこれからの自分の人生について考えさせられる秀逸の作品です。