Twelve Angry Men
劇の台本形式なので、ページ数も73ページと少なめ。
でも、十分緊張感が伝わってきて、おもしろい。
16歳のスラム街の少年が、父親殺しの容疑で逮捕される。
少年は日頃から父親に殴られ続けていた。
「殺してやる!」という少年の声を聞いたという証言。
少年が父親を刺したところを見た、という女性の証言。
12人の陪審員たちは最初の表決をとる。
11人が有罪に挙手。
しかし、全員一致でなければならない。
そこから、
ロックされた一室で、
うだるような暑さの中、
緊迫のドラマが始まる。
陪審員制度が始まろうとしている今、
人が人間を裁くことの難しさ、厳粛さ、
そしてその姿勢を問う、かなり興味のある本だ。
魔法先生ネギま! プライベートレッスン ダメですぅ 図書館島(8cmCD 「麻帆良学園の夜」付き)
カードを駆使して明日菜、木乃香等と共に図書館島を探検するゲーム。
ストーリーは完全オリジナルで特典も付くそうなのでネギま!?!ファンは要チェックです。
個人的にはDSやPSPで出して欲しかったかも。
カードを使うあたりタッチパネルとか使ったら面白そうなのになー。
というところで星4です。
AKSB~これがアキシブ系だ!~
基本、アニメ好きの方向け
でも爽やかな曲が多いです
バラエティーに富んでいますし、ブックレット(歌詞カード)も普通に良い出来ですし
AKSB がAK−>アキハバラ SB−>渋谷 だという事を理解した上でお買い求めくださいませmせ
01 Neko Mimi Mode(月詠みOP)
02 Let Me Be With You(ちょびっつOP)
03 ビーグル(ココロ図書館OP)
04 波のトリコになるように(月詠み挿入歌)
05 人間だから(ちょびっつイメージソング)
06 かたことの恋(ちょびっつ挿入歌)
07 Dear Friend(ケロロ軍曹挿入歌)
08 la,la maladie du sommeil(ラーゼフォン)
09 瞳のトンネル(ちょびっつ)
10 リトルグッバイ(ゼーガペイン(個人的に好きです。幻想的で。))
11 明日はたぶん大丈夫(NHKにようこそ)
12 Cloud Age Symphony(ラストエグザイル)
13 CESTREE(ゼーガペイン)
14 Pressentiment triste(月詠ED)
15 帰ってきたケロッと!マーチ(ケロロ軍曹OP(諸事情により歌詞は掲載されていません)) ・・・なんかちょびっつ多いです
ココロ図書館―Kokoro*aruto*iina (1) (Dengeki comics EX)
今流行の癒し系というのだろうか。3人姉妹が司書を勤める人里離れた森にある図書館のほのぼのとしたお話がつづられている。いちおう今は亡き三姉妹の両親や図書館そのものの謎といった設定があるが、はっきり言ってストーリーなんてものはほとんどない。設定では、いいな17才、あると15才、こころ10才。それであのスタイルは無茶がある。あるとさん、とくにあなたは15に見えない。それに彼女たちは学校はどうしているのだろうか?なぜ司書がメイドのような格好をするのか?妹の唇に興味津々な姉二人とは一体何者なのか?そういったことより、一話完結のCGで描かれたほのぼのとしたお話を楽しむ…そんな漫画である。ちなみに、いいな姉が一番好き。