O型のマドモアゼルボンくんの栄光の研究所

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優しい時間 DVD-BOX あっという間の9時間でした。 この時間は、本当にたくさんのことを教えてくれました。 テレビドラマから何かを学ぶことなんて、もう何年もなかったのに…。

平凡に生きることが、いかに大変なことか。他人に優しくすることが、いかに難しいことか。人を愛し続けることが、いかに切ないことか。

倉本聰さんの脚本は、時に技巧が目立ちすぎ、あざとく感じることがありますが、この作品からは無理やり感動させようとする押し付けがましさを感じません。

10数年の人生経験にも匹敵する濃密な(でも静かな)、『優しい時間』を堪能して下さい。

僕のやさしいお兄さん 2 (花音コミックス) なれない人にはただのどたばたに見えるかもしれないが
この作家の話には実に伏線が多くて、コマにホント無駄がない。
チョコット入っている一言にも、笑いと、シリアスが入り混じって
天才だと思う。

ストーリーだけを追っかけると、ドタバタになりかねないが
一人ひとりが実に書き込まれているので、読むたびに誰かの心情に
リンクして読むと、すべての登場人物になれる、ナッテ、物語が運ぶ。

すごいとしか思えない。
ゼヒ、主人公以外の誰かの心情になって最初からドラマとして
最初から何度でも読むと、オトク。
鉄平にも大人のいやらしさと、純情さがアルシ、
聖も幼いんだか、自己中なのかわからないし、人物が
みな複雑。
久松君もネー、渋くて、ガンバッテルシ。
自己中に見える真ん中の兄貴もなんだか、実際に
こども育ててると、母親が振り回している部分って確かにあるなって思えるから
不思議です。

ストーリーだけ、追っかけるのはもったいない、人物を読んで!

トワイライトゾーン/超次元の体験 [DVD] TWILIGHT ZONE−THE MOVIE   トワイライト・ゾーン/超次元の体験   (1983)
                                                                                                           この作品のオリジナルはアメリカの TV番組で 1959年から 1964年の間に放映されて人気を博し、 日本でも 1961年から 1967年まで放映された。 その伝説的番組に夢中だった男たちは やがて映画の世界に足を踏み入れ 世界的に有名な監督として名を馳せた。 「狼男アメリカン」 の J・ランディス、 「未知との遭遇」 の S・スピルバーグ、 「ピラニア」 の J・ダンテ、「イーストウイックの魔女たち」 の G・ミラー。 そうそうたる監督陣で映画化されたのが この作品です。 いわゆるオムニバス形式の観せ方で 全4話から構成された内容。 監督それぞれの持ち味が発揮されていて 彼らの短編映画を連続で観てるような贅沢な気分になれる作品です。 しかし これは観る人によって意見が分かれる仕上がりだと思います。 私が初めて観た時に 1番印象に残ったのが G・ミラー監督作品の第4話 「 2万フィートの戦慄」 です。 J・リスゴー演じる飛行機恐怖症の主人公が 機内の窓から翼のエンジンにマタがる得体の知れない影を見る。 パニックに陥る彼をスタッフ、 乗客一同 異常者扱いして相手にしない。 落ち着きを取り戻した彼が今一度窓を覗いたとき・・・ この話が面白かったと記憶してます。 実際に今回の購入で見直しても 私の 1番でした。 何が怖いって J・リスゴーの顔が怖い (笑) 第1話は J・ランディス監督の 「偏見の恐怖」 は曰く付きの作品。 主演の V・モローと子役の 2人が撮影中 ヘリコプターの墜落に巻き込まれて事故死するという悲劇が起こりました。 遺族たちは監督たちスタッフに対して訴訟を起こした。 役者として低迷していた V・モローは復帰を賭けて この作品に出演したのです。 監督は以後この件で長く苦しみ続ける事となる・・・ 事故シーンはカットされましたが その瞬間を当時の 「決定的瞬間」 が扱い 私は見たのですが・・・ 恐ろしい映像でした。 内容は人種に偏見を持つ男 (モロー) が異次元に迷い込み 自らが偏見を持つ相手の立場となり 散々な目に遭うという話。 第2話は S・スピルバーグ監督の 「真夜中の遊戯」  監督らしいファンタジーな物語で 若き日に思いを寄せる老人たちの奇跡の一夜を描いた作品。 R・ハワード監督の 「コクーン」 を思い出しましたね。 「老いる事は悪い事ばかりではない」 と教えてくれるお伽話。 第3話 「こどもの世界」 は J・ダンテ監督作品。 超能力を持つ少年と出会った女性教師が 少年の家に招かれて 家族らしき人々の異様な雰囲気に戸惑っているうちに少年の恐ろしい秘密を知るというサイキック・スリラー。 やはり 1番インパクトがあるのは4話ですね。 それぞれ担当する ”ゾーン” が違うので 観る人の好みで分かれると思います。 トータルして観れば前述したように意見が分かれると思いますが 当時 勢いのある監督たちが競って作り上げた短編集として捉えれば これは本当に楽しい 1枚でしょう!

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