ピアノソロライブラリー 映画音楽名曲全集(2) 松山祐士 編 (ピアノ・ソロ・ライブラリー)
「Somewhere Out There」が載っているものを探していたので、購入しました。全体的にアレンジがよく、初心者にも弾きやすいのであきらめずに弾けるようになるまで練習できます。選曲がよく、30・40代の方は映画を思い出したり、また今でも流れている曲が多いので、「せっかく練習してもそのうち飽きてしまう曲」にならずいいと思います。「フォレスト・ガンプ」「ニュー・シネマ・パラダイス」など実際弾いてみるとかなり弾きやすく、また、きれいに聴こえます。大人になってからピアノを習い始めた方にも、ぜひお勧めしたい一冊です。
ターミネーター2 特別編 [Blu-ray]
割と古い作品な上に北米版の評価が低かったので心配でしたが杞憂でした。
音声もDolbyTrue-HDなのでDVDとは比較になりません。OPのDOLBYロゴで感動物です。
昔の作品にありがちな粒状感やぼやけ具合も殆ど感じず、当然ながらブロックノイズの類はありません。
夜のシーンが多いので彩度が気になる人はいるかもしれませんが、特に違和感は無いと思います。
トラックのチェイスシーンなどの昼間のシーンは全然古さを感じさせない画質なので驚きました。
残念なところをあえて上げると字幕と吹き替えです。これらはDVD版と全く同じなのでBD化の際に修正して欲しかったです。
「Come with me if you want to live」という名セリフを「俺は味方だ」というのはちょっと…。
吹き替えは仕方ないですが玄田さん以外はテレビ版のキャストではないです。
やはりT2は吹き替えのイメージが強いので出来ることならTV版キャストでも発売して欲しいです。
ともあれ映画史に残る名作なので、保存用に欲しかったと考えている方には是非お薦めします。
T2: Rising Storm (T2, 2)
未来からの潜入者が面白いと感じた方はすんなり読んでしまうでしょう。しかし、未来からの潜入者の単調なテンポは前作でもううんざりという方には 今回もまったく同じようなテンポなのでオススメできないかもしれません。
でもターミネーター2のちょっとした人や物についてのサブストーリー、その後なども色々書いていたりするので、「なるほどこういう事だったのか~」と思えるのがこの本のよいところだと思います。 2のキャラのその後が気になるなら読んでみて損は無いと思う。(ただし未来からの潜入者を読まないとさっぱりわからないと思う。)
3が公開されたら この本と3の女ターミネーターの違いを見比べてみるのも楽しそうですね。
ターミネーター3 -Rise of the machines-
非常に良く出来たゲームだと思います。色々な武器を使用し攻略していく、操作性も悪くありません。しかし問題だったのが3D酔い、私だけかも知れませんが今まで3D酔いはあまり無かったのにこの作品だけはかなり目がまわりました。そのためちょっとプレイしては休憩という繰り返し、3D酔いしやすい方にはおすすめ出来ません。星3つの評価ですがゲーム内容は非常に面白いです。
The Cyber TRANCE REQUEST COUNTDOWN-velfarre 10th Anniversary-(CCCD)
今年3月にリリースされた「サイバートランス~リクエスト・カウントダウン~」の第2弾になります。
前作とは中身がかなり入れ替わってます!
今回も「聞いたことのある曲」ばかりなので、サイバートランス初心者にはうってつけかも?