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戦術眼 (ベースボール・マガジン社新書) 現役時代は近鉄バファローズの名捕手として活躍。引退後は近鉄・日ハムの監督も経験された著者による組織作りを語る著書。

高卒でプロ入りした著者が最初に恩師として挙げているのが「西本幸雄監督」である。
鉄拳制裁も辞さないような厳しい反面、非常に情に厚い性格で多くの選手に慕われた。
「規律」と「全力プレー」の大切さを著者は知ることになるのである。

当時のパ・リーグは前期・後期制度で戦っており、毎年のように優勝チームが変わる群雄割拠の様相を呈していた。
そんな中、ライオンズだけが蚊帳の外であったのだが、79年に西武に球団が売却され所沢に本拠地が移ってくると
90年代中盤まで黄金時代が続くことになるのだった。

そんな中で近鉄は主砲・マニエルを放出して得点力が落ち低迷。88年に第二の恩師でもある「仰木彬監督」が就任する。
著者もこの頃は既にベテランの域で、引退も間近に迫っており選手としては満足な成績は残せていなかった。
後のオリックス監督時代にも見られる所謂「仰木マジック」とも呼ばれた奇策の数々も、
決して恵まれているとはいえない戦力の中であの手この手を使って「実際の戦力よりも見せかけの戦力を大きく見せる」ことを意識したものだという。
「選手の個々の持ち味を上手く発揮させて、調子のいい選手から使っていく」という戦法は、選手自身のことを監督が余程よく見ていなければ出来ない。
いわば、「観察することの大切さ」を知ったということになる。

引退後は解説者として活躍していたが、93年に近鉄が317勝の名投手「鈴木啓示」を監督に据えると、著者も参謀として加わることで復帰した。
だが、仰木監督時代からのコーチが残留していたものの、鈴木監督より皆年上。また鈴木監督自身が現役時代から「お山の大将」的な立場で弱いチームを一人で引っ張ってきたような選手だったため、首脳陣の意思の疎通も上手くいかずに下位に低迷することになった。
組織の難しさを痛感し、大きな挫折ともなった。

著者はドラフトの「逆指名制度」で、人気球団だけが有力選手を獲得できるようになったと批判。
二軍監督に配置転換されていた著者の目から見ても「ドラフト1位」に似つかわしくない実力の選手を1位指名せなばならなくなり、
指名された選手が勘違いしたり、逆に重圧に潰されたりして消えていった。

鈴木監督の後を引き継いだ「佐々木恭介監督」も4年間Bクラスに低迷し、チームの建て直しを図って2000年にようやく著者が監督就任する。
著者はどちらかというと「機動力を重視した野球」を目指したいという希望があった。
だが、近鉄というチームはローズ・中村、古くはブライアントに代表されるような「いてまえ打線」と評された打撃のチームである。
足を絡めた野球が出来る選手自体がそもそも少なく、かつての盗塁王・大石大二郎も既に引退しており、1年目は全てにおいて空回りのうちに
最下位に沈んでしまった。

だが、逆転を誓った2年目、近鉄が打撃のチームと認識して変に機動力も駆使しようとしなくなる。
つまり盗塁をさせてアウトになるよりも、中軸に打たせたほうが得点の確率が高いので「チームの性質に戦法を合わせた」ことで勝利が増えるようになった。かくて優勝への道は少しずつ開けていくのだった。

著者は成長するには「どんなことでもいいから自分の強みを見付ける」ことを挙げています。
強みを見付けたらより高いレベルへの成長をすることが求められます。たとえ成功していたとしても変化を意識して恐れずに挑戦していく。
「コンニャク打法」と呼ばれた独特の打撃フォームも過去の名選手を何人も研究し、物まねした成果であると言っています。

また「基本の重要性」についても指摘。プロ入りしてくるような選手でさえも基本がキッチリと身に付いていない選手がかなりいる。
これは後々に怪我の元になったりするので早めに矯正しなければいけません。

著者が度々説くのは「観察することの重要性」です。見るといってもただ漫然と見ているだけでは意味が無く、常に自分ならばどうするのか?これを自分の成長に活かすにはどうすればいいのか?と言った問題提起の視点を持って見なければならないそうです。

見ることでどれだけ多くの情報を得られるのか?そこに一流になれるのかどうかの境があるようです。
「見るということは=視る(調査するということ」
つまりはそういうことなんです。

「彼女が死んじゃった」オリジナル・サウンドトラック 最近は主にヨーロピアンジャズを聞いていますが、偶々TVでこのドラマの再放送を見てこのタイトル曲と出会いました。洗練された美しい曲で久々に癒されました。タイトル曲は異なるアレンジで4曲入っており、その他にも素敵な曲が11曲入っているので大変お買い得な1枚です。ドラマを見ないと出会えなかった曲であり本当に幸運でした。
人を育てる名監督の教え すべての組織は野球に通ず (双葉新書) 今日現在の野球界における旬な名監督の生のインタビュー集といった構成です。

野村監督や星野監督、原監督といったスター監督ではない、玄人好みの監督人選がたまりません。

インタビューも直近で行われたようで、例えば日ハム梨田監督のインタビューでは昨シーズンから今シーズンにかけて、生まれ変わった中田選手や、凄みを増したダルビッシュ投手の話題が触れられています。

スポーツニュースや新聞からは読み取れない、各監督の野球観、人生観、組織論みたいなものが生の声で語られており、ますます野球が好きになります。
スポーツライターである筆者と各監督の信頼関係あってこそのインタビューと感じました。

ただし、内容は具体的な野球の話がほとんどで、野球に興味がない方にはさっぱりわからない内容ともいえます。

自身も名選手だった監督、選手時代は全くの無名だった監督、実業団の監督、大学の監督と様々な方が、違った視点から語っているのに、最終的には技術や能力だけでなく、「人間力」みたいなもの(礼儀や生活態度、姿勢など)に集約されるといった印象を受けました。
ドラッカーが語る「真摯さ」にも近いものを感じました。

目先の1勝が大切だが、同時に若手を育成したり、調子が悪い選手に復調のきっかけを与えなければいけない。
今年のペナントを狙いながらも、選手個人の人生までを考える。
監督は常に二律背反問題と向き合いながら、悩み、苦しみ判断を続けています。
しかも結果を出さなくては、翌年の仕事が無くなる崖っぷちの職業です。

企業経営においても目先の業績と人材育成/組織活性、もしくは短期目標と中長期目標という二律背反問題は常にありますが、まだまだかわいいもんだと思ってしまいました。

この本には登場しませんが、失敗した選手を怒鳴り散らし、ミスに対し感情を露わにする楽天の某監督は個人的には好きになれません。
そうでないと信じたいのですが、『選手よりも自分が大事』と感じてしまうことが・・・

一方、この本で登場する梨田監督の一言。
「寝坊するには寝坊した理由がある。バントを失敗すれば失敗した理由がある。サインを見逃したら見逃した理由がある。すべてに理由があるのよね。だから、そのわけをしっかり聞いてあげる。怒るだけじゃダメ。何か理由があるから、理由をまず解明してあげなあかん。それは何なのかと突き詰めていく」

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