次元界の書 第4版 (ダンジョンズ&ドラゴンズ第4版 サプリメント)
ダンジョンズ&ドラゴンズの世界観の大きな特徴は、複数の次元界(別次元)を内包し、神話的な冒険を楽しめることが上げられます。
そして、本書はまさにそのためのガイドブックなのです。
あの世界での死者はどこに行くのか、死後の世界はどうなっているのか、妖精、死者、神々、悪魔、魔物、そして異形はどこから来るのか。それらの答えが本書にはあります。英雄級から伝説級にかけての冒険の舞台となる妖精郷フェイワイルド、死者の国シャドウフェル、そして神話級の冒険の舞台となる神々のおわすアストラルの海と始原者が棲む元素の混沌、そして全てに通じる扉の街シギルなどの冒険の舞台が解説されると共に、次元界に密着した伝説の道、特技、儀式、そしてスペルジャマーシップに代表されるようなアイテムが収録されています。
ダンジョンズ&ドラゴンズの世界をよりよく理解するためにも、神話や伝説のような冒険をマネージメントするためにも、本書は魅力的なサプリメントと言えるでしょう。
ロング・ムーヴメンツ―ロバート・ワイアットの足跡
ロバート・ワイアットについて、知りたいというひと向け。好事家?通好み?はじめはドラマー、そのあとは歌手。ジャズに憧れた、こまっしゃくれたガキどもの、エセインテリ風な音楽。仲間はみんな変なやつ、儲からないけど友だちたくさん。
ヒズ・グレイテスト・ミッシーズ ~ロバート・ワイアット30年の軌跡
音楽やアーティストへの確かな知識と深い愛情があれば、こんなに素晴らしい編集盤が生まれる―そんな好例といっていいかもしれません。知っている曲は「Shipbuilding」くらいという、ほぼワイアット初心者だった私は、最初の一枚として手にした本作をきっかけにオリジナル・アルバムを購入するに至りました。権利の関係上、ソフト・マシーン時代や一部ソロ作からは未収録で全キャリアを網羅しているわけではありませんが、ワイアット氏のヴォーカリストとしての希有な魅力は十分に伝わってきます。日本独自企画ながら後に海外で復刻されていることからも、内容の良さと評価の高さが伺い知れます(私が所有するのは見開き紙ジャケ仕様のオリジナル国内盤ゆえ、現行海外盤の仕様は不詳です)。美しく切ないヴォーカルが好きな人なら、きっと気に入ると思います。
Rock Bottom
散々言われてるけどほんとに美しい。ピュアで純粋。これ聞くと本人には悪いけど事故ってくれてよかったなあとか思う。天使みたいなボーカルとファンタジックなサウンド。初めて聞いたときSea Songのあまりの美しさに鳥肌がたったもん。まあ孤高の人だからなあ。他のアルバムも全部大好きだけどこれを聞くことが一番多いです。 あんま天上の音楽とか無垢な魂とかいう表現は好きじゃないがこれはその言葉がぴったりですね。
ダンジョンズ&ドラゴンズの世界観の大きな特徴は、複数の次元界(別次元)を内包し、神話的な冒険を楽しめることが上げられます。
そして、本書はまさにそのためのガイドブックなのです。
あの世界での死者はどこに行くのか、死後の世界はどうなっているのか、妖精、死者、神々、悪魔、魔物、そして異形はどこから来るのか。それらの答えが本書にはあります。英雄級から伝説級にかけての冒険の舞台となる妖精郷フェイワイルド、死者の国シャドウフェル、そして神話級の冒険の舞台となる神々のおわすアストラルの海と始原者が棲む元素の混沌、そして全てに通じる扉の街シギルなどの冒険の舞台が解説されると共に、次元界に密着した伝説の道、特技、儀式、そしてスペルジャマーシップに代表されるようなアイテムが収録されています。
ダンジョンズ&ドラゴンズの世界をよりよく理解するためにも、神話や伝説のような冒険をマネージメントするためにも、本書は魅力的なサプリメントと言えるでしょう。