LANI KAI
TUBEのデビュー15周年の記念すべき年に発売された通算20枚目のオリジナルアルバム。
まず注目すべきはアルバムジャケット。
これまで発売されてきたジャケットとは一線を画して
「青」系の中でも「碧」という色を中心に、大人な雰囲気が漂っています。
空一面に拡がるオーロラの下、大海原を自由にはね回るイルカ・・
それを見つめるメンバー・・・良い感じ!
肝心の楽曲は、1曲目からアルバムタイトルナンバー「LANI KAI〜天国の海〜」のイントロにノックアウト!
これで一気にTUBEの世界に引き込まれます。
ちなみに、「LANI KAI」とは、天国の海という意で、同名のビーチも存在しているそうです。
他の楽曲は、アコースティックギターが良い感じで生きており、
最後に収められているシングル「虹になりたい」がなくても
十分アルバムとして成立していたのではないかなと。
この年は、ベストアルバム「TUBEstIII」の発売やハワイでのライブなど、
過密なスケジュールだったにも関わらず、
これだけの完成度の高いアルバムが世に送り出されてきたのが素晴らしいです。
LANI KAI
TUBEのデビュー15周年の記念すべき年に発売された通算20枚目のオリジナルアルバム。
まず注目すべきはアルバムジャケット。
これまで発売されてきたジャケットとは一線を画して
「青」系の中でも「碧」という色を中心に、大人な雰囲気が漂っています。
空一面に拡がるオーロラの下、大海原を自由にはね回るイルカ・・
それを見つめるメンバー・・・良い感じ!
肝心の楽曲は、1曲目からアルバムタイトルナンバー「LANI KAI〜天国の海〜」のイントロにノックアウト!
これで一気にTUBEの世界に引き込まれます。
ちなみに、「LANI KAI」とは、天国の海という意で、同名のビーチも存在しているそうです。
他の楽曲は、アコースティックギターが良い感じで生きており、
最後に収められているシングル「虹になりたい」がなくても
十分アルバムとして成立していたのではないかなと。
この年は、ベストアルバム「TUBEstIII」の発売やハワイでのライブなど、
過密なスケジュールだったにも関わらず、
これだけの完成度の高いアルバムが世に送り出されてきたのが素晴らしいです。