C×D×G no ARASHI! Vol.2 [DVD]
皆さんのレビュー評価があまり良くなかったので悩みましたが、逆回転が見たかったので結局Vol.1と一緒に購入しました。
目黒さんの回が長いし期待してなかったのですが、個人的に笑いどころがあって買って良かったです!
目黒さん…確かにすごい巨漢ですが憎めないキャラクターなんですよね。
プールのくだりはお腹抱えて笑ったし、松潤や大野君との触れ合いがほのぼのしてました。
ニノと大野君の逆回転はすごくお気に入り!発想が面白いですよね。
息ぴったりに難しい動作をこなしてしまう二人に感心しました。
相葉君と櫻井君のぐるぐるバット実験も面白いし、相葉君のピーマン実験も好きでした。
でも、他にもたくさん見てみたいのがあるんですよね…。
今更ですが、Vol.3発売してくれないかな…。
バル(BAL) バッテリー&オルタネーターチェッカー シガータイプ No.1721
バッテリーが新しくても充電できなければ問題ですから買いました、これがあるとバッテリーが弱るまでに買い換えられるし特に夏場はエアコンの使用が多いのであれば安心です!
基本はテキストアドベンチャー+パラメーター操作型の調教ゲームです。
同社のゲーム「夜勤病棟・弐」の登場人物「風間 愛」を中心に、「夜勤病棟・弐」の時代より前、看護学校時代を題材にした外伝的ストーリーが展開されます。 「夜勤病棟・弐」を知らなくても問題なくプレイできますし、このゲームが気に入ったのなら後から遊んでも問題ないでしょう。
攻略ターゲットは3人ですが、メインヒロインの愛以外はオマケとみた方が無難です。マルチストーリー&マルチエンディングなので、一度のプレイではすべてのCGを拝むことは出来ません。CGは差分も含めて結構な数があり、一画面に収まらない為スクロールが必要な大判CGなども含め、値段対価としてのボリュームは満足のいくものです。
システム面がかなり使いやすく、サウンドやテキストなどの一般的な設定含め、ストーリー分岐のヒントや調教の成功条件の表示のON/OFFまで設定できます。
肝心のHシーンは相変わらずマニアック。カテーテルや浣腸器、クスコや内視鏡などの器具はあたりまえのように登場し、聞いたこと無い器具も登場。「よく考え付いたなぁ」と思える変態シチュエーションが満載です。夜勤といえば排泄シーンですが、例に漏れず大小の排泄シーンが多め・・・・安心して?遊べますね(笑)
ゲーム性に期待していたのでストーリー面は期待していなかったのですが、これが意外にも良く、放っておけば確実に死ぬが治療法がわからない病の主人公、サブヒロインの謎の行動の意味など、ちょっとサスペンスの入ったお昼のドラマのようで面白いです。
最後に、このゲーム「風間 愛」には通常版とダイエット版があります。通常版には小冊子が付属しますが、ダイエット版には付属しません。箱も通常版がよくある厚紙製、ダイエット版はDVDパッケージを厚くしたようなプラケースです。ゲーム内容には違いが無いので、どちらを購入するかはお好みでどうぞ。
TVアニメ「けいおん!!」エンディングテーマ NO,Thank You!(初回限定盤)
HTTはGLAYといったロックとポップを使い分けているバンドだと思いました。
基本的にはGLAYはロックが多いのが印象的なのですが、中にはPOP調のバンドソングがあるし。
HTTは対照的にPOPなガールズロックサウンドが多い中に、こういったオルタナロックっぽいサウンドもあるのが本当に面白いです。
前回のListenや前々回のDon't say"lazy"といった秋山澪が担当する曲は、ギターテクニックやテンポやノリが良いロックサウンドを多用しているのが印象的です。
Listenは今までのHTT曲から一線離れていますが、あれもロックチューンの一角であることは間違いないです。
■曲調■
イントロがオルゴールサウンドで始まり、そこからアニソンとは思えない限界まで歪ませたようなエフェクターかけまくりツインギターサウンドと、甲高いシンセサイザー(高音部位で聞こえます)と
激しいリズム隊による一体感のあるバンドクオリティには思わずアニソンということを忘れます。
■ギター■
そしてHTTの面白いところはバンドの使用しているギターが個性的で、普遍的なロックサウンドにならないところですね。
唯が使用しているのはレスポールというギターでこれは結構普遍的なギターなのですが
梓が使用しているギターはムスタングというギターで、レスポールとムスタングという組み合わせをするバンドは中々見つからないです。
しかもムスタングをリードギターで多用しているバンドは恐らくHTTぐらいではないでしょうか。
この曲でも二人のギターの個性をうまく利用しています。前作のListenはギターの相性を見事に乗り越えた良作過ぎたので、今作は少し微妙でしたが十分です。
■リズム隊■
ベースボーカルで澪は歌っている設定なので、ベースにはあまり個性は詰まっていません。
なので必然的にドラムもそこまで無茶苦茶な演奏はしていないので、案外現実的な演奏曲ですね。
Utauyo MIRACLEやGO! GO! MANIACSなどはライブで再現しようとなると、明らかプロレベルに一体感が必要です(笑)
■曲自体■
今までのエンディング曲よりキャッチーさは減った感じがするので、退屈だと思う人も覆いと思います。
だけども、ロックチューンとしてのHTTを表現した曲であれば髄一だと思います。
けいおんのED曲は全体的に好きなので、こういった世界観のミニアルバムをつくって頂ければ即買いですね。