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出発点―1979~1996    この本は、宮崎監督が、そのアニメーション映画の裏に込めた、歴史学、環境学、宗教学、社会学、生物学、その他多岐なる分野にわたる、鋭い視点を知ることが出来るとても良い本だと思います。

   この本では彼の映画を作ることに対する姿勢や、彼が作品の裏に込めた願いが良く伝わっていて、それにとどまらず彼の歴史観、人間観、自然観が鋭い論点と情熱を持って語られています。

   僕は、この本は、日本を代表する一人の鬼才が、現代とはどういう時代なのか、人間にとって、そして歴史や文明の流れの中で、これからどういう時代が訪れるのか、私たちはその中で何が出来るのか、これからの様々な問題に対する示唆を与えてくれる、貴重な一冊だと思います。


本へのとびら――岩波少年文庫を語る (岩波新書) 「床下の小人たち」(「借りぐらしのアリエッティ」原作)、「ゲド戦記」を含む岩波少年文庫の中から50冊を推奨する前半と、本や時代について考察する後半が合わさっている本です。後半の著者のお父様の関東大震災経験から、3.11以降を「終わりの始まり」「風が吹き始めた時代」とする考察は、他に見ない程の秀逸なものでした。お奨めの本です。

小生の印象に残った点は以下です。
・関東大震災から転がり落ちていった戦前の日本と、3.11以降の日本は近い。
 「風が吹き始めた時代」の風とは、さわやかな風ではなく、おそろしく轟々と吹き抜ける風。死をはらみ、毒を含む風。人生を根こそぎにしようという風。これから惨憺たることが次々と起こっていく。原発を再稼働させようと躍起になっている、現実を見ない日本の風土では、またもや本当の焦土になる。
・今までのように、一本一本良心的/意欲的なアニメーションを創れる良き時代は終わった。戦前のように、そういう作品は机の抽斗に隠さなければならないかもという覚悟が必要になってきた。
・本を読む少年が、次のファンタジーを創る。

さすが岩波書店と思わせる、的確な時代分析に、「そのとおり!」と思いました。ただし、焦土になって改めても、また数十年後に「クウキ」(conformity/協調性)が復活して焦土になるのが日本風土の力の恐ろしい所です。次の世代に期待するだけではなく、大人が連携して、謀叛(Innovation)を企てていくことが大事だと思います。

魔女の宅急便 [DVD] 映画冒頭でコキリ母さんが言う。
「エエ 古い しきたりなんです」「魔女は13歳になったら家を出るっていう」
「でもあの年でひとり立ちなんて 今の世にあいませんわ」

この作品の冒頭で、キキが旅立つ理由は「しきたり」である。

「今の世にあいませんわ」とは言うものの、コキリ母さんとオキノ父さんはキキを
「信頼して」旅立たせるのだ。

この「しきたり」と言う言葉を昨今、聞くとしたら冠婚葬祭の時ぐらいになった。
ここでの「しきたり」とは催事の「作法」を指すのではなく「動機付け」である。

ひとり立ちの為の「動機付け」なのである。

魔女の家系に生まれたキキは、この「しきたり」を受け入れる運命にある。
確かに、現代でいう「自由」は無いのかもしれない。
しかし「自由」を掲げ、個性も自由に伸ばすことが最良である、
自分の好きな職業に自由に就くことが最良だ、
自由に思うがままに生きることが幸せだ、
と言われて逆に「自由」に苦しめられる子供もいるはずである。

現に、私はそうであった。

ある程度の「運命」を提示することも、子供にとっては選択肢が絞れて混乱しなくて良いのかもしれない。とも思える。

「わたし修行中の身なんです…魔法がなくなったら…
わたし…なんのとり得もなくなっちゃう…」
この一連のシーンは懸命に自分の存在意義を取り戻そうとするキキの必死さが胸に迫ってくる。

なぜ、キキがあれほどまでに必死になるのか。
それは「魔女の子」という「運命」のもとに生まれてきたからだろう。
もしあそこで「運命」などなく、他にも「自由な選択肢」があったら
キキがあそこまで必死になっていたかは分からない。

しかし「運命」という逃げ場のない場所があるからこそ、
なんとか諦めることなく「魔法を取り戻せた」とも言える。のではないか。

それこそがキキにとっての「しきたり」から始まった「ひとり立ち」への過程であった。

制約という名の「しきたり」が子供の生命力を引き出すのに最良の手段であることを
古来の人々は知っていたのかもしれない。

あとは自分の子供を信頼して、現代社会に向かって
「あんたなら大丈夫だよ!!」と送り出せる親がいればいいのではないか。
そしてオキノ父さんのように

「うまくいかなかったら 帰って来ていいんだよ」と、言えればよい。

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