百歌声爛-男性声優編-II
大好きな声優さん目的で購入したのですが…最近の声優さんをあまり知らないせいか、知ってる声優さんでかなり楽しめたのと知らない声優さんで微妙な感じがしたのが半々ですね。
あと贅沢を言うと音源がショボいと言うか…(苦笑)。
聴いてて思ったのはふざけ過ぎな方が一名(-"-;)(誰かは伏せますが…)。
原曲を知っていて尚且つ好きな曲なせいかその曲をセレクトしてくれたのはナイスだとは思ったけど、あの歌い方はその曲を馬鹿にしているような気がしてならない感じに取れてしまいました。
好きな声優さんがいて古い曲ばかりでも気にならないならこのCDは買いだと思いますよ(・∀・)b。
ジェイ・P・モーガン(紙ジャケット仕様)
ジェイ・P・モーガンのジャズボーカリストとしてのファンの皆さんにはどうかわかりませんが、ディビット・フォスターの初?プロデュース作とも言われ、バックトラックをまんま使った別のボーカリストのアルバムがあるなどの情報があるマニアックなアルバム。ジェイ・グレイドンやジェフ・ポーカロ、ビル・チャンプリン、デビッド・ハンゲイトなどなど、AORの鉄板メンバーが大挙集合した初?のアルバムとしても資料としてアリ!サウンドは既にあの感じの基礎が出来上がってます!
ザ・スナイパー [DVD]
モーガン・フリーマン
”ベティ・サイズモア”でも、殺し屋役だったが、久しぶりの悪役。
でもそこはフリーマン、”ベティ・サイズモア”同様、善人ぽい役回り。
今回のは、よりプロフェッショナルというところがぜんぜん違うところ。
スナイパーに指示する役のほうがイメージに合うが、どうなんでしょう。
実際この映画の中でも、そういうポジションだったかもしれないが、
予定通り行かず、本人も、ドンパチすることになったのかも、
いかんせん、計画が狂ってしまった殺し屋たちの話なので
そもそもどういう計画で暗殺するつもりだったのかわからない。
そこそこ楽しめましたが、はらはらどきどき感はいまひとつ。
というのも、本作、キューザック親子の絆が主題であり、
悲惨な結末にはなりにくいことが読めてしまうため。
でも、親子の絆アップについて、くどく語らないところは◎。
語らずもよく伝わってきました。
最高の人生 [DVD]
「何を考えている?」
「さぁね。重力かな」
「長続きしない力さ」
そして、階下に投げた氷塊が空を舞う。
過去や心に傷を持つ登場人物達が、現在を静かに一生懸命生きながらも、決して許されることは無い、決して充たされることは無い、しかし時は刻まれ彼らの人生は進んでいく、そんな模様が描かれた映画。
邦題「最高の人生」の意味するところがよく分からないが、原題は「levity(軽さ、軽薄さ)」。映画の中で一番惹かれた上記シーンとつながっているのだろう。軽率な行動で人生はどうにでも変わってしまう、そしてどんなに誠意と努力を尽くしても、基の場所に落ち着くことは無い。人生には重力などない、といったところだろうか。
名優ビリー・ボブ・ソーントンの全く揺れない目と語りが、砂漠にひっそりと佇む湖の面をかすかに走る漣のような、主人公の心の揺れを見事に表わしている。(本Amazonの商品紹介欄にはモーガン・フリーマンしか出演者が記載されていないが、主演は明らかにビリー・ボブ・ソーントンである。)
お豆腐屋さんの とうふレシピ
本屋で一目惚れ。豆腐や厚揚げ,油揚げ,がんものレシピが満載。どの写真も美味しそうなのにどれも簡単に出来てしまうのがとっても嬉しい。豆腐と油揚げと水菜の簡単鍋は昆布だしだけでシンプルなのに素朴な美味しさがたまらなく,何度も繰り返し作っています。ペーパーバックなので軽く,でもボリューム満載で,今日はどれを作ろうかな,と気軽に作れる物ばかり。大抵の家にある様な調味料で出来,和風なのにお洒落でベジタリアンにも喜ばれる様な,植物性に富んだ料理ばかりです。