キングダム ハーツ 358/2 Days(スリー ファイブ エイト デイズ オーバー ツー)
作業ゲーなのは言うまでもなく、親指をむだに酷使するだけです。
新品で買うほどの価値はないです。
ストーリー目的なら中古で買うほうがいいかと思います。
中古ならセーブデータも入っている場合があります。
クリア済みのミッションを再度プレイできるシステムなので、クリア済みのセーブデータが入っていたら、ストーリーに繋がるミッションだけこなせばたいして不快感もなくストーリーがわかります。
私はそうしました。私にはたえられませんでした。
一から自分でやるにしても一番簡単なモード(ビギナー)でプレイするのが精神衛生上いいと思います。
雑魚敵のHPと防御の性能が高すぎて倒すのに苦労します。
まあ、とにかく指が死にます。
オートロックも死にます。
キングダム ハーツ 358/2 Days アルティマニア (SE-MOOK)
内容は完璧です。
買って損は無いと思います。
あと、本が薄いのに驚きました。
アルティマニアは本が厚いというイメージがありましたが、このアルティマニアは少し薄めです。
KINGDOM HEARTSII オリジナル・サウンドトラック
キングダムハーツの音楽は、聴いていると感動します。
なんだか、じーんと…。
宇多田さんの主題歌も、聴けば聴くほど好きになりました。
このゲームにとって、やっぱり宇多田さんは欠かせない存在だと思います。
嬉しかったのは、入ってないかなぁと思っていたアトランティカでのミュージカル曲が、ちゃんと全曲入っていたことです。これは本当に嬉しかった。
ゲームを自分でプレイしているときは、あまりゆっくりと聴くことが出来ない皆の歌声が、じっくりと何度でも楽しめます。
少し残念だったのは、ジャケットですかね。
前作のときは、ちゃんとゲームジャケットとは別の絵だったのに…。
いえ、でも、そんな細かいこと気にならないほど好きになれた音楽です。
前作と同じ音楽が結構入っていて(オリンポスとか)これでスペース取られてるよな…と思ってしまうことはありましたが、それは仕方のないことだと割り切りました。
かなり個人的感想。
ロクサスの切ない曲のすぐ後に入っているソラの曲がもの凄く明るかったのは、ちょっと笑えました。
キングダム ハーツ 358/2Days(2) (ガンガンコミックス)
キングダムハーツの漫画版は、いろいろと飛ばしていたり重要なシーンをはしょったりと不満がありました
385/2daysの一巻もちょっと気に入らなかったのですが、この巻は良かったです
原作ではギャグで描かれることのない機関員たちの姿もイメージを損なわない程度に描かれています。
一方で、ストーリー上の重要なシーンもしっかり描いてありますので、シリーズ好きなら買って損はないと思います。
あと非常に私的なことですが、表紙もさることながら第13話のシオンが可愛すぎです。
KINGDOM HEARTS ― オリジナル・サウンドトラック
ものすごく綺麗で壮大な音楽に聴き惚れます。
ディズニーっぽく、しかしスクウェアゲームの雰囲気を壊していないところが凄いと思います。
オススメはテーマソングの「光」や「光 -KINGDOM Orchestra Instrumental Version-」「Hand in Hand」
「Never Land Sky」など沢山あります。
何度聴いても飽きません。
キングダムハーツ好きな人は是非買いましょう。